ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

R-1グランプリの編集履歴

2024-03-10 11:30:48 バージョン

R-1グランプリ

あーるわんぐらんぷり

「R-1ぐらんぷり」の2021年以降の表記。

概要

日本一面白い一人芸を決めるR-1ぐらんぷりが2021年に表記を変更した。

出場資格にデビュー10年以内という条件が付け加えられた。芸歴11年目の芸人も出場でき、12年目でも一部出場できる。例えば2022年大会の基準は「2011年1月1日以降にデビューしていること」となっている。お笑い以外での活動期間・養成所の期間・活動休止期間は芸歴から除かれていた。

だが、2024年大会からは芸歴制限が撤廃された。2023年大会のファイナリストサツマカワRPGがファイナリスト発表会見で直訴したのが実現している。


司会は雨上がり決死隊(2020年は蛍原徹粗品)から霜降り明星広瀬アリスに変更になった。

芸歴制限が設けられたのを機に、R-1とは全く異なる運営母体でBe-1グランプリG-1グランプリなどの大会が行われるようになった。


テーマ曲としてCreepyNutsバレるが作られた。


優勝者

開催回決勝戦放送日優勝者所属(優勝当時)エントリー数
192021年3月7日ゆりやんレトリィバァ吉本興業(東京)2,746名
202022年3月6日お見送り芸人しんいちグレープカンパニー3,199名
212023年3月4日田津原理音吉本興業(大阪)3,537名
222024年3月9日街裏ぴんくトゥインクル・コーポレーション5,457名

ゆりやんレトリィバァはTHE Wの優勝者でもある。


主な出来事

2021年

  • 名称変更後最初の2021年大会は全国規模のお笑い賞レースで初めて大阪で決勝が行われた(ネタ番組の大会などを除く)。進行はグダグダで、ツイッター投票の結果が表示できなくなったり、時間がなくなって審査員に意見を聞く時間がなかったり、商品贈呈のタイミングを間違えたりしていた。

2022年

  • 前回の反省を踏まえて披露されるネタ数を大幅に減らした。さらに時間のかかるツイッター投票が廃止された。テレビ欄では縦読みすると「今年は絶対に巻かない」となっていた。

2023年

2024年

  • 名前つながりでヨーグルトのR-1が冠スポンサーになった。
  • M-1同様プロモーションビデオが作られている、がセンスが独自すぎて賛否両論となっている。
  • 最終決戦に吉本興業所属が1人もいないという全国規模の賞レースではかなり珍しい展開となった。

関連タグ

R-1ぐらんぷり 演芸賞レース

関西テレビ 決勝戦の制作局

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました