概要
TBS系のバラエティ番組『学校へ行こう!』コーナーのひとつ。番組が学校を訪れ、そこに通う学生が屋上から思いを叫ぶ企画。 ナレーションは声優の小野坂昌也が担当。
テレビドラマ『未成年』のワンシーンからおちまさと氏が着想し考案された。
コーナータイトルはドラマ『未成年』と、NHKの論文演説番組『青年の主張』のパロディ。
学生たちのビッグマウスや下ネタ発言が結構多く、内容によっては喋ってる途中で映像がぶつ切りされて次の学生の番になる事もしばしば。また、中には主張する生徒及び児童がV6のメンバーに女もしくは男と言っていた生徒が、主張する時に実は男または女だとバラしたり長身の女性教育実習生と紹介していた教育実習生が実は小学6年生と言ってメンバーを騙してびっくりさせられた事もあった。
最後に登場する学生は好きな人に告白や家族や誰かへの謝罪や感謝を伝えるのが恒例で成功、または振られたらV6のメンバーが告白した学生のもとに駆けつけて祝福したり励まして締めくくっている。その際はカーペンターズの曲がよく用いられた。
2019年の『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時』で、パロディが行われた。
関連タグ
青年の主張:元ネタのひとつだが、時々、混ざって記憶している人がいる。こちらは真面目なホールでの登壇演説(屋上には登らない)だったりする。
ウマ娘プリティーダービー:ゲーム中のエピソードの中でパロディが行われた。
未成年の主張(僕のヒーローアカデミア):僕のヒーローアカデミアに登場するヒロインの主張。
仮面ライダーの主張:仮面ライダーギーツのハイパーバトルビデオ『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーギーツ どやさ!? 男だらけのデザイアグランプリ 王蛇はオレだー!!』にて仮面ライダーの主張として、浮世英寿桜井景和吾妻道長が主張してる。
学校かくれんぼ:こちらもレギュラー出演者が学校を訪れて出演者が学校内にかくれんぼするというコーナー。 ただしこちらは現在までで高校でしか企画が行われておらず、小学校と中学校は今のところ行われていなかったが、中学は単独としての応募はないが、中高一貫校として中学と高校の連合チームとして行い2024年1発目の放送では初の小学校応募がありメンバー全員を追い込み唯一残った人もタイムオーバー直後に偶然見つけるなど大健闘を見せた。