概要
「仮面ライダーガッチャード」の主人公・一ノ瀬宝太郎と女主人公・九堂りんねの男女カプ。
"宝りん"の名称は公式X(Twitter)でも表記されている。
二人は富良洲高校の同級生(同じクラス)ではあるのだが、本編開始時点では宝太郎はりんねから名前を覚えられていなかった。その後、宝太郎が仮面ライダーになり錬金アカデミーへ転入したのをきっかけに共に行動するようになり、4話では友達認定されるに至った。
第5話で語られたケミーの相性(二体のレベルナンバーを足すと10になる)を基に、錬金アカデミーの先輩である鶴原錆丸は「一ノ瀬宝太郎の1と九堂りんねの9を足すと10になる」と発言したが、これがフラグになるかは現段階だと不明。
第16話では、クリスマスでお客が多くなる宝太郎の実家をりんねが手伝い、コミュニケーションをとる機会が以前より増えてきたこともあってか最初の頃より距離感が縮まっている。
第20話では、宝太郎とりんねの二人乗りシーンがあるが、脚本家のリクエストである事が公式から発表されている。
第22話では、ズキュンパイアの憑依から救うために宝太郎がガッチャード・バニーパーカーワイルドへと変身、りんねに強制着用させて憑依を解除させた。
因みにクラスメイトからは「よく分からないけどいつも一緒にいる」と認識されている模様。両者共に「変わり者」(そもそもクラスメイトとの交流が他の生徒よりも盛んではないことが原因)扱いされていることから、このような認識になっている。