「ググー!」
概要
CV
三石琴乃:『ぷよぷよ の~てんSPECIAL』
MOO仁井谷(コンパイル社長):セガサターン版『ぷよぷよ通』
姫月あやめ(コンパイル社員):『ぷよぷよSUN』~『みんなでぷよぷよ』(DC・N64・PS版『ぷよぷよ~ん』を除く)
金田朋子:『ぷよぷよテトリス2』・『ぷよぷよ!!クエスト』(2020年12月10日以降に搭載のカード)
※『ぷよぷよeスポーツ』はクレジットは無いが、時期から仲西環と思われる。
RPG『魔導物語』とその派生作品『ぷよぷよ』のキャラクターとして登場する黄色い動物。ウサギ耳のような物があり一頭身。カレーとらっきょが好物。体はとても柔らかく、舌もよく伸びる。
額に「ルベルクラク」という宝石を付けており、そこからビームを出すことができる。ルベルクラクには六角形という設定があるが、公式イラストとしての制約にはなっていない模様。
かつてはコンパイル社のマスコットキャラクターであり、カーバンクル饅頭も販売されていた。
「ぐー」としか喋らないが、どうやらアルルには何故かちゃんと伝わってる模様。アルルからは「カーくん」と、サタンからは「カーバンクルちゃん」(一部の作品では「カーくん」)と呼ばれている。元々サタンのペットだったが、アルルが連れていってしまってから彼女と共に居る。
ぷよぷよのマスコット的な存在として対戦フィールドの中央などでダンスをしながら出演する事が多いが対戦キャラクターの一人として登場する事もある。
フィーバールール(7ルール)では他のキャラクターと比べてぷよが3つや4つの組合せの割合が多いため、手数が非常に多い。更にCPUとして登場する場合は全キャラ中でも一二を争う強さを誇っている。
特にフィーバーでは難易度を「やさしい」にしたとしても6,7連鎖を当たり前のように放ってくるため、かなりの強敵である。
なお、セガぷよ版のカーバンクルには口の中に星マーク(たまにハートマークになる)があるのがコンパイル版との最も特徴的な違いである。
北米版のキャラ差し替え作品である『Dr.ロボトニックのミーンビーンマシーン』でも同じ姿で登場するが、Dr.エッグマンがロボットに改造したビーン「ハズビーン」としてストーリー中の主人公枠に据えられている。一方で『Qwirks』では研究者たちが飼いならし味方にしたクワーク「コスモ」として登場している。『カービィズアバランチ』では主人公のカービィにフィールドで踊るポジションを奪われている。