概要
2018年10月25日にPlayStation 4、Nintendo Switch版のダウンロード販売が開始され、2019年4月18日にアーケード版『ぷよぷよeスポーツ アーケード』の稼働が開始された。PC版は2019年5月8日に、PlayStation 4、Nintendo Switchのパッケージ版は2019年6月27日に、それぞれ発売された。
この作品はeスポーツに特化したシリーズであるためストーリーモードが無く、対戦モードが中心となっている。
対戦モードではたいかいモードも搭載され、2019年3月20日のアップデートにより追加された『チャレンジ』では、『全国都道府県対抗eスポーツ選手権』の予選と同じルールでプレイすることが可能となっている。
アーケード版では全国対戦モードや店内対戦モードなどが搭載され、日本全国のプレイヤーとプレイすることが可能となっている。
登場キャラクター
| 旧ぷよぷよシリーズ初出 | アルル、カーバンクル、シェゾ、ルルー、ドラコケンタウロス、ウィッチ、すけとうだら、ハーピー（※1）、セリリ（※2）、ラグナス（※3）、サタン |
|---|---|
| ぷよぷよフィーバーシリーズ初出 | アミティ、ラフィーナ、シグ |
| ぷよぷよ7初出 | あんどうりんご、ささきまぐろ、りすくませんぱい |
| ぷよぷよクロニクル初出 | アリィ（※4）、ラフィソル（※5） |
| ぷよぷよ!!クエスト初出 | ヘド（※6）、スルターナ（※7）、シエル（※8）、ホウライ（※9）、ハルトマン（※10）、アレックス（※11）、パプリス、戦乙女アルル（※12） |
※1 組ぷよパターンはユウちゃん&レイくんの流用
※2 組ぷよパターンはさかな王子の流用
※3 組ぷよパターンはシェゾの流用
※4 組ぷよパターンはおしゃれコウベの流用
※5 組ぷよパターンはぞう大魔王の流用
※6 組ぷよパターンはすけとうだらの流用
※7 組ぷよパターンはフェーリの流用
※8 組ぷよパターンはクルークの流用
※9 組ぷよパターンはリデルの流用
※10 組ぷよパターンはレムレスの流用
※11 組ぷよパターンはアコール先生の流用
※12 組ぷよパターンは通常のアルルの流用
本作では『ぷよぷよ!!クエスト』のみの登場キャラクターも積極的に起用していて、組ぷよパターンをフィーバーシリーズ初出キャラを多く流用しているためか、フィーバーシリーズ初出キャラはフィーバーARSのみに限定されている。また、7のラスボス枠であるエコロや、おにおん、どんぐりガエルといった小動物系キャラクターは、本作では組ぷよパターンを含め、一切登場しなかった。
また、シェゾとラグナス、すけとうだらとヘド、アルルと戦乙女アルルに至っては完全に同じツモである。
なお、ほとんどの追加キャラクターが流用される中で、隠しキャラのパプリスだけは何故か新規オリジナルの組ぷよパターンを貰っている。
関連タグ
ぷよぷよ ぷよぷよフィーバー ぷよぷよ7 ぷよぷよクロニクル
ぷよぷよクロニクル（前作）
ぷよぷよテトリス2（次回作）
