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MDAの編集履歴2024/05/31 00:47:52 版
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MDA

えむでぃーえーもしくはもーすとだめあらし

天の声「それでは今日一日の番組を通して、最もダメだと思った方を一斉に指差して下さい」

MDAとは「VS嵐」のコーナーの1つ。モースト・ダメ・アラシの略。

櫻井「かっこよくねえよ!」

概要

基本ルール

  • 5人が各自ボックスの上に立ち、嵐の中から「この人が一番足を引っ張った」「この人の失敗で負けた」「この人がダメだった」というメンバーを1人選び、その人は台からスポンジの海に落ちるという罰ゲーム的なコーナー。

大野「竹山二度と来んな!」

    • 後述の櫻井一人でのMDAや相葉と櫻井のみ(最終ゲーム時点で僅差だった所、舐めプを提案&それを否定しなかった負けフラグ)の少人数でMDAが行われた事も。
    • 嵐メンバーだけでは誰を選ぶべきか分からない時はプラスワンゲストに意見を聞く事があり、木曜時代の廃止末期は特に多かった。
  • 立ち位置は下記のようになっていた。
相葉(緑)松本(紫)櫻井(赤)大野(青)二宮(黄)

発生条件と廃止理由

土曜時代

勝敗問わずに毎回発生。しかし、あまりの長期連敗のため「最早誰が悪いとかの問題ではない」として7連敗したタイミングで廃止。これ以降の土曜時代は、負けた場合は反省会として、勝った場合は普通のエンディングとして、楽屋でのトークで番組を締める事が恒例となった。

木曜時代

ゴールデン進出から2ヶ月ほど経った頃、視聴者(p.n.相葉ちゃん大好き<34歳主婦>)から「嵐チームの戦績が振るわず(当時木曜のみの戦績が2勝6敗)、やる気が感じられないので、MDAを復活させてみてはどうか」という旨の手紙が届いた事で復活。ただし土曜時代とは違い、嵐チームがゲストチームに敗北した場合のみ罰ゲームとして発生。しかし、2013年度に入ってからの嵐チームの深刻な成績不振により、メンバー曰く「毎週毎週(嵐が落ちる映像を)見たくないよと(言う意見があった)」、「落ちる映像に新鮮味が無くなっちゃった」ため、再び廃止。同年6月13日以降は、勝敗問わず10秒チャレンジ→それも廃止された後は番組末期まで通常のエンディングトークという形になった。

特殊な例

  • 稀に複数人もしくは全員が落ちたりすることもある。
    • 大野・松本ペアと相葉・二宮ペアがそれぞれゲームで0点を取ってしまった回では松本の提案で、どちらのペアがよりダメだったかを特に失態が無かった櫻井一人の独断で選ばせた。この時はペアを分かりやすくするため、二宮と松本の配置を入れ替えている。結果櫻井は相葉・二宮ペアを指名し、2人が落下した。
    • とある回では加賀まりこ(プラスワンゲスト)に誰を落とすかの決定権を委ねた結果、バングボウリングの出番を自分に譲ってくれた松本以外の4人が落とされた。
  • 嵐のメンバーがゲストチームとして登場し、ゲストチームが勝利しても原則MDAには参加。ゲストチームとして活躍しても落とされないとは限らず、油断はできない。
    • 二宮は他の嵐4人全員がダメだった事の連帯責任として、自らも落ちるハメになった。
    • 大野は嵐チームで参加してる時より張り切っていたため、半ば八つ当たりに近い形で落とされた。
    • 櫻井はそもそもチームの足を引っ張ってゲストチームを敗北させてしまった為、1人MDAが発生した。しかし後述の日村が落とされる回では免除。
  • 木曜時代はプラスワンゲストが嵐チームに参加するが「嵐のメンバーではない」ため、基本的には下で見ているだけ。但し、嵐とのトークの流れで実際にセットに上がってMDAに参加する場合もある。
    • ロッチの二人は、自分たちがチームの足を引っ張ってしまったと責任を感じたのかMDA参加を志願した。しかし、「嵐のメンバーではない」ため、2人は落とされず、嵐全員が自らを指名し、5人揃って落下した(ロッチは2人揃って土下座して謝罪していた)。ちなみに、「落としてくれ」と頼んだプラスワンゲストは後にも先にもロッチのみ。
    • 土曜時代及び木曜時代初のMDAではココリコ田中直樹やカンニングの竹山隆範が呼び出されたが、いずれも「嵐のメンバーではない」事を理由に拒否した。
    • 逆に「嵐のメンバー」を自称(松本がゲストチームとして参加)した小倉智昭や、大野が既に選ばれる事が決まっていた事による計らいで、彼と共演歴のある濱田龍臣(当時子役)は選ばれない前提で参加した。
  • これが芸人の場合はその人が選ばれそうな雰囲気を作りつつ、実際に選ばれるのは嵐メンバーというボケを行うことがある。この場合、苦し紛れか選ばれる嵐メンバーは大抵その芸人を指している。
  • 2012年4月12日放送分では最終戦のデュアルカーリング個人戦にて伊藤アナがMDAについて口出ししてしまった事がフリとなり、大野と松本の提案で初代天の声である伊藤アナと大野がチームの勝敗にかかわらず個人での対決で負けた方がMDA実行の賭けを実施。結果伊藤アナが負け(ただしチームは勝利。VS嵐の天の声卒業記念もある)、MDAとなった。
    • 何の因果か、2度目のウド鈴木を落とした回とこの伊藤アナを落とした回(いずれも一人だけセットに立たされた)の翌週は上記の少人数MDAだった。
  • 太田プロチームと対決した際は、最終ゲーム時点で逆転不可能となったため、嵐チームの提案により最終対決に負けたら「MDO(MOST DAME OHTAPRO)」を受ける賭けを行ったが、最終対決には太田プロチームが勝利したため行われなかった。

MMDA(モースト・モースト・ダメ・アラシの略)

  • 2012年から2015年の3月か4月で昨年度の最もダメだった嵐を決めるために過去映像の振り返りスペシャルが行われる。メンバー自ら選んだ好プレーとスタッフ厳選のダメプレーを見て、通常の指さし投票で一番票を集めた者は毎回異なる染料が塗られたスポンジの海(MDA特別バージョン)に落下する。
  • ボックスにはカーテンが掛かっており、事前に中身は明かされない。
  • 但し1回目(2011年度)は通常の指さし投票ではなく事前投票で行われた。

歴代MMDA

2011年度:櫻井翔(染料は墨汁)

理由:不明(事前投票のせいか明かされなかったが、櫻井のみ好プレーVTRが極端に短かったことが因果すると思われる。)

反省の一言:ちょっとキッキングスナイパー以外も頑張ります

2012年度:大野智(染料は粉末状の墨)

理由:スタッフに当たったり、収録でほとんど喋らない(酷い時なんて初めて喋ったのが放送開始から28分35秒)など態度の悪化が見られたため。

反省の一言:2013年はちゃんとお仕事します

2013年度(この年は満場一致ではなく、二宮2、相葉2、櫻井1という通常のMDAでも極めて稀な指名数となっている。なお、櫻井は自らを指差していた。染料は昨年度のMMDA、大野のメンバーカラーでもある青い粉)

二宮和也

理由:好プレーVTRにスタッフへの挨拶やファッションなどしかなかった上に、クリフクライムにてクリップを投げてボタンを押すという悪質なプレイをしたから

反省の一言:これからはプレーで目立っていきたい2014年度にしたいなと思います

相葉雅紀

理由:心に残る(?)好プレーがなかったから

反省の一言:2014年度はリーダーの心に残るようなプレーで頑張りたいと思います

2014年度:櫻井翔(染料は昨年度のMMDA、相葉と二宮のメンバーカラーを混ぜたような黄緑色の粉)

理由:キッキングスナイパーパーフェクト数、ピンボールランナーピンクボール獲得数、GoGoスイーパーカラーボール獲得数、デュアルカーリングボーナスポケット獲得数、コロコロバイキング50pts獲得数、クリフクライムアゴ攻略率、全てで最下位(6冠)だったため。

反省の一言:何も力になれずごめんなさい

選出回数

最も多いメンバーは太字で強調する。

相葉松本櫻井大野二宮ゲストプラスワン
土曜時代13201--
木曜時代18914131214
MMDA10211--
合計201218141414

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