ファナティック
「ここに様子を見にやってきた我々5名は刻の神に最も愛されし特別な時間超人"五大刻"」
概要
当初はエル・ドミノスとケンダマン及びエグゾセミサイルズの戦いを上空から見ていたが、エル・ドミノスが敗れると全員がその姿を現した。
これまでの1億パワーは神か神が憑依した超人にしか到達できなかった数値であり(神が下天した存在の超神ですら9999万止まりだった)、素の状態で超人が備えた例は初。
また何か理由があるのか、魔時角を折っていないからか、少なくとも現時点ではかつての世界五大厄の二人のようなエキゾチック物質を使用した加速や逆行といった技や、エル・カイトらも使用した自分の負傷を高速回復するといった手段は使用していない(強いて言えばパピヨンマンのバタフライエフェクトは「時間差攻撃」ではあるが、時間超人の、というよりは本人の特殊能力の範疇かと思われる)。
逆に言えばそれらを使用せず己のパワーとテクニックのみで、神を宿して1億パワーとなったマリポーサすら圧倒するだけの強豪超人として世に誕生しているということでもある。