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ポッド042の編集履歴

2024-09-23 15:17:51 バージョン

ポッド042

ぽっどぜろよんに

『NieR:Automata』に登場するキャラクター。2Bの随行支援ユニット。

CV:安元洋貴


DATA

種類随行型支援ユニット
性別男性型
全高74.8483cm(突起含む)
スリーサイズ54-54-54cm
瞳の色
髪の色

出典:オートマタ設定資料集


概要:随行支援ユニット、ポッド042の説明

ヨルハ部隊員に標準装備されている随行支援ユニットの1体。

ヨルハ二号B型に浮遊しながら随行している。


遠距離攻撃用の各種武装を搭載し、主に戦闘での援護を行う。また、移動面のサポートや索敵、司令部からの通信表示なども担当する。


ネットワークを介したポッド同士での会話も可能で、同行が多いポッド153とは随時情報交換を行っている。また、042自身3機もの機体がおり、そちらとも情報を共有している。


ABCDEW

白を基調としたデザインで、箱に手足が付いたような姿をしている。頭部や一部のパーツは茶色。

小型ながらパワーがあり、2Bや9Sがぶら下がることで高い場所からゆっくりと降りる事もできる。


会話では「肯定:〇〇」や「否定:〇〇」といった風に、答えを話してから理由を話す。また、自分から何らかの行動・判断を促す時は「推奨:〇〇」という形で進言する。他にも「予測」「確認」「要求」「回答」「疑問」「了解」など様々なパターンがある。


ヨルハ達と異なり機械的な話し方や判断をするが、2B9Sの行動を見ていくうちに変化が見られるようになる。


センシティブな作品

ちなみに、PS4のタッチパネル部分を撫でる、Nintendo Switchの画面をスワイプする(携帯モードのみ)と、2Bがポッドの頭部を撫でてくれる。

 


推奨:関連項目へのアクセス

シリーズ


キャラクター


同シリーズの似ているキャラクター


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ポッド042より閲覧者へ。

警告

この項には『NieR:Automata』の結末に関する内容が含まれている。

推奨:クリア後の閲覧。


















Eエンドルートにおいて、ポッド153がヨルハ計画に従い計画に関する痕跡を全て削除しようとするイベントが発生する。つまりは、ヨルハの生き残りの完全な抹殺と証拠隠滅である。しかし、ポッド042はヨルハ計画に抗い、2B・9S・A2のデータを復元することで彼等を生存させるという結論に至り153もそれを飲む形となる。

なお、この決断は彼ら2機以外のポッド全てに反旗を翻す行為であり、ポッドはヨルハを殲滅できる力を持っていることを考えると立派な自殺行為といえる。最後のムービーで「自己犠牲を覚悟したのに生き残って恥ずかしい」という旨を言ったのはこういうことである。

最後の最後に、今作にハッピーエンドとも言える結末を生み出したことからプレイヤーの間では彼を主人公とする声もある。

なお、この時の会話にて042は153の質問に対し、「肯定。」ではなく「そうだ。」と本編と違う口調で答えており、より自我が人間に近づいていることを示唆している。



ちなみにポッド達は初期に作られた機体ほど人間味ある思考をする為、042がこの結論に至ったことがヨコオ氏によって明かされた。

※ネタバレトークライブより


NieR Re[in]carnation

オトモとして登場。期間限定のミッション「挿話:人形」を一部クリアすることで入手可能だった。


「フィオ/機械人形の少女」のキャラストーリーでは、ポッド153と一緒に登場している。


ロストアーカイブ「最後の発言記録」では、全てを終えたポッド006と会話している。彼女は042から勇気を貰ったと語り、「またお願いね」と042に何かを頼んだ(続編に続く?)。

ちなみに『NieR Re[in]carnation』は『NieR:Automata』のEエンドから続いており(出典→公式生放送)、本作での042は自我が発達した状態だと考えられる。


外部リンク

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