データ
身長: | 49メートル |
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体重: | 4万4000トン |
飛行速度: | マッハ4 |
概要
姫矢准が変身する第二形態。アンファンスの状態からアームドネクサスを用いてジュネッスへと変身する。
肩には鎧の肩当てのような板状のパーツがあり、胸のエナジーコアにはカラータイマーに相当するコアゲージが現れる。力強く堅実な戦い方が特徴。
この形態になる事で、戦闘用不連続時空間メタフィールドを展開できるようになる。現実世界からは不可視であるこの空間の中に敵を引き込む事で、周りの世界に被害を与えたりすることなく、本来の力を発揮して戦える。
ただしメタフィールドはネクサスの身体そのものから作り出されているため、形成できる時間は3分間のみ(これを過ぎるとデュナミストは死亡してしまう)で、デュナミストの体にダメージが蓄積しすぎると使えなくなる、というリスクがある(これは千樹憐のジュネッスブルーも同様)。
なおデュナミストがいない場合にこのデメリットがどうなるかは不明。後述のことを考えるとネクサスの姿であればフィールドの展開が可能である様子。
また、展開しても闇の巨人達が使うダークフィールドに侵食されピンチに陥る事も多かった。また、『運命の衝突』ではアームドネクサスにダメージを受けることでメタフィールドそのものを解除されている。
空中戦でも素早いアクションを展開でき、アクロバティックな動きでダークメフィストと互角以上に渡り合っている。
必殺技
両腕を下方で交差させてからゆっくりと広げつつエネルギーを生み出し、ワイドショットなどと同じく両腕をL字に組んで放つジュネッス最強の必殺光線。
アンファンスの必殺光線。この姿でも使用可能だが、破壊力ではオーバーレイ・シュトロームに大きく劣る。
ダークファウストに向けて発射し、ダメージを与えた。素早く発射できるというメリットもあるため、リブットとの戦いではキックを躱してすぐに発射態勢に移った。
コアインパルス
エナジーコアから放つ必殺光線。所謂タイマーショット系の技。PS2版ではオーバーレイ・シュトロームよりも強い技として登場し、ジュネッスの最強技となっている。
発射ポーズは『ウルトラマンダイナ』に登場したネオザルスのホーミングビームと全く同じである。
フェーズシフトウェーブ
メタフィールドを展開する光線。地上では空に向かって放ち、黄金の滝が降り注ぐような現象を起こした後、光の内部にいる者をメタフィールドの空間へと移行させる。
ネクサスハリケーン
巨大な竜巻を発生させて相手の体を巻き上げた後、地面に叩き付けて埋めて動きを封じる。
第4話のペドレオンとの最終決戦で一度だけ使用した。
ボードレイ・フェザー
第15話、16話で使用。
高速飛行しながら、両手で三日月型の光刃を発射する。
『運命の衝突』や『ウルトラマンX』では地上からこれと同様の技を放っている。
パーティクル・フェザー
アンファンスから引き続き使用可能。
その他の切断技
アームドネクサスのフィンを使った切断攻撃をアブソリュートティターンに向けて放った。おそらくは前身となったウルトラマン・ザ・ネクストへのオマージュであると思われる。
スピルレイ・ジェネレード
アームドネクサスで受け止めた攻撃を光エネルギーに変換して撃ち返す。
第24話のダークメフィストとの決戦で使用した。
関連タグ
ウルトラマンネクサス ネクサス(ウルトラマン) ウルトラマン・ザ・ネクスト
アルファエッジ・スペシウムゼペリオン:強化形態とも基本形態ともとれる扱いを受けている。
キングジョースカーレット:赤色と作品内での演者繋がり