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フェアリーの編集履歴

2024-09-30 14:05:01 バージョン

フェアリー

ふぇありー

妖精のこと。昆虫の羽の生えた小人としてメルヘンチックに描かれることが多いが、かなり意味は広い。

妖精

曖昧さ回避

ゲーム、漫画等に登場するフェアリー


概要

西洋の民間伝承など神話や伝説に登場する架空の小人のこと。

チョウのような翼または羽根を持っていて、超自然的な人間と神の中間的な存在といわれており、超自然力を振るうことができる。

古くは、フランス語の「うっとりさせるもの」の意、または、ラテン語の「Fata(運命)」という言葉に由来するとも言われている。


狭義的にはイングランドやアイルランドなどの神話や伝承の「精霊」のことを指すが、広義的にはゲルマン神話に登場する「エルフ」や、メソポタミアの「リリス」、東南アジアの「ナーガ」なども含まれる。

人間に好意的なものからいたずら好きなもの、運命を告げるものなど、伝承によってその性格は様々である。


関連作品


クラシック・ダンジョンズ&ドラゴンズ

1980~1990年代に日本語版が翻訳出版されていたダンジョンズ&ドラゴンズ(現在ではクラシックD&Dと呼ばれる)でモンスターとして登場する。強いわけではないが、お空の雲の中に住んでおり常時透明化状態の妖精。

「姿はハーフリングくらいの大きさの人型で薄い羽が生えており、ドワーフのような鼻とあご髭、エルフのような目と耳をもっています」(『ルールサイクロペディア3、モンスターズ』より)と、D&Dに出てくる代表的な人間型種族を悪魔合体させたような容姿をしている。

あまりにも個性的(すぎる)見た目のためか、このクラシックD&Dのフェアリーを忠実に描いたイラストや立体物が公式で出されたことはないようだ。


関連イラスト

Sid, the fighting fairyセンシティブな作品

Gaia commishAnna


関連タグ

フェアリー 妖精 こびと ニンフ ファンタジー


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