ピーター・パン
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びーたーぱん
イギリスの近代童話、または主人公の名前。英語では「Peter Pan」。
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はじめまして、
ネバネバNANのティンクノ瀬があまりにも愛おしく、そしてあまりにもピーター好き好きが激しいな……報われてくれ……と頭をかきむしった末のなんらかの狂いです。供養。視聴1回のみの大体フワッとした知識と勢いのみで書き殴っているので、口調表現諸々、拙いところはお目こぼしくださいませ……。処女作がこれになるとはまさかのまさかすぎる。本当に良い作品でしたね、ネバネバ。ピーターにとってのティンクも、奇跡と呼べる出会いでありますように。 ※蛇足会話 「……ク、……ティン……、ティンク！ 起きろったら、ティンク！」 「……ぅん……んん……？ ……ピーター？」 「よく寝てたなぁ。君にしては珍しいんじゃないか？ まぁ今日は良い天気だし、気持ちは分かるよ。俺もさっきまでぐっすりだったしな。」 「元々はあなたを探しに来たんですよ……。ふわぁ～ぁ……あぁ、よく寝た……。こんなに気持ちよく眠ったのは久々です……。」 「あはは、良かったじゃないか。良い夢は見れたかい？」 「ええ、そうですね……なんだかとても素敵な夢を見ていた気がするんですが、忘れてしまいました。」 「君もかい？ 実は俺もそうなんだ。懐かしくて、とてもワクワクする夢を見ていたはずなのに、目が覚めた瞬間全部おじゃんさ。」 「ふふ、私もあなたのことを言えませんね、忘れん坊のピーター。幸せな夢を見たなら何よりです。」 「うぅん……なんだかもったいない気がしてならないなぁ……。」 「さぁ、ピーター。夢の話もいいですが、そういえばタイガー・リリーから宴のお誘いを受けているんでした。随分と時間が経ってしまったようですから、きっと彼も待ちくたびれています。」 「そうなのか！？ よし、そうと決まればひとっ飛びだ！ 行くぞ、相棒！」 「えぇ、どこへでも。ずっとあなたと共に、ピーター。」6,422文字pixiv小説作品
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