概要
ピーターパンに登場するワニ。フック船長の右手を食べて以来その味が忘れられなくなりフック船長そのものを食べてしまおうと狙っている。
時計を飲み込んでおり接近すると体内からその時計の音がする。
最後はフック船長そのものを食べてしまった。
ディズニー版(メイン画像)
プロフィール
実在のワニよりも大きく描かれており、実在する世界最大の個体のイリエワニでさえもそこまで大きくない。
こちらでは左手を食べている。意志疎通は可能なようでミスター・スミーに追い払われた際にはしぶしぶ退却したり、ピーターパンの言葉に反応して頷いている。
フック船長を食べているものの、噛まずに飲み込んでいるため、その都度脱出を許している。
『2』ではフック船長のことをさすがに諦めたのか未登場。そのため巨大なタコ(メイン画像右側)が後継者となった。
ピーターパンの冒険
こちらでは『時計ワニ』という名称。頭や背中に草花が生えたデザイン。こちらは実在のイリエワニより小さく描かれている。
ピーター達が時計欲しさに時計をワニを笑わせて体内から時計を回収しようとした事があるが、時計の音も無しに時計ワニが現れるのを恐れたフック船長が母親の形見時計をピーターに譲った事で回収されずじまいになった。
関連タグ
タコ(ピーターパン2)…後継者