「女は近づくな」
概要
ファイアーエムブレム覚醒における、伝統のキルソードを持った剣士。
(彼のCVを務める子安武人は元祖キルソード剣士・ナバールのドラマCD、ラジオドラマ、OVAでのCVを担当している。ゲームをプレイしたところ大変気に入り、各方面へと売り込みを行うほど熱望していた。なお、当時はメディアごとにキャストが一新されていたため、3作品すべてで同一の役をやっていたのは彼ぐらいのものである。)
フェリア国の中でも闘技大会の代表に選ばれる程度には強かったが、何故かフェリア国にやってきたマルスにボコボコにやられてしまい、出場権を奪われてしまっていた。
その後、バジーリオに貸し出される形で仲間になる。
説得で仲間になることが多いキルソード剣士としては珍しい。
彼の性格を語る上で外せないのは、とにかく女性が苦手というところ。近づかれるだけで緊張して動けなくなってしまうらしい。原因は過去のトラウマ。
正体を明らかにしていないマルスにやられてしまっていたあたり、無意識レベルで苦手なようだ。
しかしゲーム中で女性ユニット相手に弱体化したりはしない。されても困るが。
また、初期の情報で早速リズにデレる姿が公開されていたことなど、若干のネタ性も否めない。
その他にも多くの女性と支援会話があるが、会話を重ねる中で少しずつ苦手を克服しているのでそこまで病的なものではないようだ。
性能は極めて剣士らしく、特に技と速さに長けるが守備・魔防が厳しい。
更に力の初期値と成長率が低いのも痛く、ハード以上になるとダメージを通すことすら難しくなる恐れもある。
力の伸び次第で一軍か二軍かの命運が分かれるだろう。
もし力が低かった場合はアサシンになって滅殺を覚えるとちょっと幸せになれるかもしれない。
チェンジプルフでドラゴンナイトになってそちらでステータスを伸ばしておくのも手。
ただ、技、速さは優秀なので特に高難度では攻撃力の高いバーサーカーやウォーリアなどを引き寄せる囮としては優秀である。
グリフォンナイトになって槍殺しを覚えておけば三すくみで不利となる槍でも高い回避率を維持出来る。
ちなみにオリヴィエとの結婚で恥じらいカップルを作れるがアズールを登場させるならこの組み合わせを推奨する。
組み合わせ一覧
オリヴィエ | サーリャ | スミア | セルジュ | ソワレ | 女マイユニット | |
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ロンクー | ロンオリ | ロンサー | × | ロンセル | ロンソワ | ロンルフ |
ティアモ | ノノ | ベルベット | マリアベル | ミリエル | リズ | |
ロンクー | ロンティア | ロンノノ | ロンベル | ロンマリ | ロンミリ | ロンリズ |