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城下隆茂の編集履歴

2024-11-19 20:16:26 バージョン

城下隆茂

じょうかたかしげ

城下隆茂とは、『がっこうぐらし!』のキャラクター。

「…体育会系なめんなよ」

概要

武闘派メンバーの一人である男子学生

いつもキャップを被っているほか煙草を吸っており、大柄角材バール武器にしている。

性格

粗暴な性格でゾンビを殺せなかった喜来比嘉子を蹴り飛ばしたり恵飛須沢胡桃に武器を使って脅し言うことを聞かせようとする等いわゆる悪い意味での体育会系だが不意を突かれるとびびったり自分が危うくなると態度を変えるなど小物じみた人間でもある。また思慮や危機意識も足りておらず結果的にそれが原因で自身の身を滅ぼす事になる。

活躍

大学へ侵入してきた二人組貴人と共に追跡するも、逃げられてしまう。

その後、高上の死因を新入り含むが、仲間が増えたことを理由に毒殺して間引いた」と推測した貴人の指示で拉致に向かったところ、キャンピングカーの前で胡桃と遭遇。

彼女が一瞬呻き声を上げたためゾンビかと警戒するも、そうでないと分かるや否や問答無用で連れて行こうとする。

しかし彼女の手に触れた際、手が異常なほど冷たかったことから「ゾンビになりかけている」と判断、彼女を攻撃する。

その後鉄柵の前まで追い詰めるも、ゾンビの習性を利用して胡桃がシャベルを柵に叩きつけて呼び寄せたゾンビに襲われてしまう。

必死の抵抗(と命乞い)も空しく、ゾンビの群れに噛み付かれてゾンビになった。

余談

  • 隆茂が喜来比嘉子や胡桃にした所業は状況を考えるとやむを得ないように見えるが武闘派がリソースの一元化を画策していた際彼等の性質上自分達よりも弱い相手に暴力を使った荒事になる事は分かっていたはずでその時楽しそうな顔をしていたり、胡桃を追いかけた時に遭遇したゾンビを始末した際胡桃が逃げるのを見て「ガキだな」「怖じ気づきやがった」と思った際髪で隠れて見えづらいが僅かににやけていたり、彼女に危害を加えた際頭を狙わず肩を攻撃しわざわざ反応を見て痛がる様子を見せない彼女に悪態をついたりする等実際はそれを口実に自分より弱い相手に暴力を振るう事を楽しむ下衆さが僅かにだが垣間見える。
  • また高上がゾンビ化した原因について他殺の線が浮上した時、焦りながら自分の関与を否定しておりこの様子から同じ武闘派の仲間ですらそういった事をやっていた可能性もある。
  • 胡桃が「ゾンビになりかけている」と判断して追いかける際「もったいねぇなぁ」「もったいねぇよな」という言葉を言っている。その理由は結局分からずじまいだったがこの男の性格を考えるとどうせ碌な物では無い
  • ゲーム「きららファンタジア」において、★5の胡桃が使用するとっておき「かんせん」の演出は、この時隆茂を葬ったシーンを意識したものとなっている。
  • 2018年に「きららファンタジア」内で開催されたイベント「くるみインワンダーランド」にて登場したボスキャラ「黒黒団首領」の使用する技の中に、彼のセリフである「もう痛みなんかねぇのか?」を意識したと思しき「もはや痛みなどない」というものがある。

関連タグ

がっこうぐらし!


頭護貴人 神持朱夏…彼等もあまりにも身勝手な行動で周りを巻き込んでおり、隆茂より性質が悪いといえる。

人間の屑同じ仲間を(ゾンビが殺せないからと言う理由で)蹴飛ばし、胡桃を殺害しようとしておきながら、彼女が呼び寄せたゾンビに襲われた際は己の命欲しさに平然と命乞いしだすという悪態をついていた。

但し、前者は状況が状況だったことが大きく、後者も彼の視点からすれは胡桃がゾンビになりかけている様に見えていた為、一概に非難出来た事ではない。

だが前者は追放された後大学のインフラを確保したり、後者に至っては相手が反撃すると言う危険性を全く考えなかった為自業自得な末路を辿っている為擁護しようも無い。


武闘派メンバー

頭護貴人 神持朱夏 城下隆茂 高上聯弥 右原篠生


サークル(自堕落同好会/くっちゃね友の会)・その他

出口桐子 光里晶 喜来比嘉子 稜河原理瀬 青襲椎子

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