ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

真拳派の編集履歴

2024-11-29 20:43:44 バージョン

真拳派

じんぐぉんは

真拳(ジングォン)派とは、ゲーム『龍が如く』シリーズに登場する海外マフィア組織。

概要

ゲーム『龍が如く2』から登場する、1980年代に複数の海外組織が跋扈していた神室町で猛威を振るっていたコリアン(韓国系)マフィア。

「復讐のためならば命を絶つ」という掟を持つ。


当時敵対してた極道組織「東城会」の「堂島組」によって壊滅させられたが、後に組織の実態を掴みかねていた警察が街の治安回復のために堂島組の襲撃を事実上黙認して壊滅を任せた形を取ったことが発覚している。

日本にいた36名が東城会との戦いに敗れ、ジ・ヨンミン、キム・テジン、パク・フェジョンの3人が生き残りヨンミンとテジンはひそかに復讐するべく行動を開始。それぞれヨンミンは倉橋渉、テジンは寺田行雄、フェジョンは村井と日本人として名前を変えて潜伏し、構成員に堂島大吾郷田仁会長を拉致する。

警察に潜り込んでいたヨンミンは狭山薫瓦次郎の関係をばらしたことで二人に射殺され、テジンは桐生一馬を殺すべく現れるが、かつて自分たちを助けてくれた風間新太郎への恩があると桐生に指摘され葛藤の末桐生に敗れた上に手を組んでいたはずの近江連合高島遼に撃たれ、桐生に自分を信じてと言い残して死亡する。


龍が如く6』ではハン・ジュンギがボスに就任。巌見造船の支援もあってかつての勢いを取り戻し、神室町に再び姿を現す。しかし尾道での戦いで桐生と広瀬一家との抗争に敗れ、ジュンギも桐生に尾道の秘密について話そうとしたところを広瀬徹に射殺された。これにより日本国内における真拳派は壊滅することとなった。


龍が如く7』では残党勢力「はぐれ真拳派」が横浜伊勢佐木異人町に流れ着き、新組織「コミジュル」を結成。さらに『6』で死亡したと思われていたジュンギは彼の影武者で、本物のハン・ジュンギが登場。コミジュルに所属し春日一番の仲間となった。


構成員


問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました