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ティアリングサーガの編集履歴

2013-07-22 07:59:14 バージョン

ティアリングサーガ

てぃありんぐさーが

株式会社エンターブレインから発売されているSRPGのシリーズ及びその第1作目のタイトル。

概要

ティアリングサーガシリーズとは、株式会社エンターブレインから発売されているシミュレーションRPGである。開発はティルナノーグ。以下の2作品が発売されている。



ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記

キャラクターデザインは『ファイアーエムブレム トラキア776』の広田麻由美。

祖国を滅ぼされた公子リュナンと、彼の親友である私掠艦隊「シーライオン」の頭目ホームズが主人公。

彼らは最初から別行動を取るが、本編中に数回合流し、部隊の編成やアイテムの譲渡を行える。

登場人物間の血縁関係が非常に複雑であり、見た目が全く似ていない親子やきょうだいが多く、特定のイベントを起こさない限り親族だと判明しない人物もいる。


ストーリー

 聖女ユトナによってリーベリア大陸に建国された、リーヴェ・カナン・レダ・サリアの4王国は、微妙な均衡を保ちながらもうたかたの平和を過ごしていた。だが、古の邪神ガーゼルを信仰する「ガーゼル教国」の出現によってその均衡は崩れ去った。カナン王国の第35代国王バハヌークは、周辺の小国を糾合し、ガーゼル教団と20余年にもわたり戦った。バハヌークはリーヴェ王国に対し何度も援軍を要請するが、平和になれたリーヴェの貴族たちは首をたてに振らなかった。


 3年前、バハヌークは突如ガーゼル教国との和平を結び、ゾーア帝国の再興を宣言。リーヴェ王国への侵略を開始したが、リーヴェが誇る名将ラゼリア公国のグラムド大公に阻止され、戦線は膠着状態に陥った。バハヌークの長子、アーレス王子は親友であるグラムド大公に和平を申し入れ、帝国占領下のノルゼリアで和平会談が行われた。しかし、リーヴェの守護聖竜ミュースが470年ぶりに現れ、ノルゼリア市民やカナンの兵士数千人とともに、アーレス・グラムドは灰と消えた。このことをリーヴェの策略と信じたカナン軍は、ふたたび侵攻を開始。リーヴェ王宮は陥落し、約800年に渡るリーヴェの歴史は幕を閉じた。


 グラムド大公の息子リュナンは、ラゼリアの陥落後、守り役のオイゲン将軍と少数の騎士たちと共に、父の盟友である海賊ヴァルスが支配するグラナダの砦に逃れていた。しかしついにグラナダは陥落し、リュナンはヴァルスの息子ホームズとともに脱出、海路を新興国ウエルト王国へと向かった。17歳になったリュナンは、彼の地で協力を得、再び帝国に立ち向かおうとしていた。


(公式サイトより引用、一部省略)


登場人物


仲間になるキャラクター

リュナン クライス アーキス ガロ サーシャ ケイト ラフィン エステル

リー エゼキエル ナロン ルカ エンテ バーツ ジュリア プラム

マーテル ラケル ヴェガ ジーク マルジュ メル ノートン トムス

ロジャー カトリ ゼノ ユニ メリエル ナルサス シャロン ビルフォード

ミンツ レニー ホームズ シゲン エリシャ サムソン ライネル アトロム

クリシーヌ メルヘン フラウ サン リーリエ シロウ ロファール レオンハート

ザカリア バド リシュエル シエラ レティーナ リベカ リィナ レネ

ヨーダ ハガル ヴェーヌ セネト ティーエ アフリード


その他のキャラクター

オイゲン ジュリアス ネイファ エストファーネ グエンカオス カルラ リチャード ミーメ


関連タグ

エンターブレイン SRPG プレイステーション ベルウィックサーガ

ファイアーエムブレム


外部リンク

TearRingSaga(公式サイト)

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