概要
- ユニット:剣士
- 出身:シュラム
- 参戦:MAP4
魔剣「シュラム」を携え世界を渡り歩く傭兵。
ジュリアとの戦闘で仲間になる。その後、軍事や日常会話などにはあまり絡まない代わりにシゲンとの果たし合いや、偽りの情報を与えたうえで自分を雇ったレンツェンハイマーとの会合イベントなどを見せる。
また、過去にクリシーヌの元恋人の剣士と決闘の末その首を撥ねており、それが原因で毒婦に落ちぶれたクリシーヌとも一悶着ある。
口数は少ないが、その少ない発言から普通の傭兵というよりも主に「仕事人」や「刺客」のような依頼を独自の正義感に基づいて請け負っている事が分かる。
ジュリアやレンツェンハイマーとの絡みを見る限り、悪人からの依頼は一切受けないらしく、ヴェガ本人も悪人という訳ではない。
(上述のクリシーヌの恋人の件も、クリシーヌの恋人が派手に人斬りを行った結果、ヴェガに殺害依頼が舞い込んだだけである。)
ユニットとしては
剣士らしからぬ防御力の高さを持ち、受けるダメージを半分に出来る専用装備シュラムの効果もあって、最前線で戦えるユニット。
更に一定確率で相手に与えたダメージを吸収して自己回復するスキルも持っており、打たれ強さに拍車をかけている。
死神の異名は伊達ではない。