概要
詳しくはほむあんにて。
イラスト等もこの二人の組み合わせは基本的にほむあんタグをつけることが多い。
杏子としては共闘するならもう少し仲良くしたかったためか、利害の一致と評するときに少し寂しげなトーンで語っている。
また、杏子からしてみれば自分の祈りの為に戦うほむらは、杏子自身が成り得る中での魔法少女としての理想であり、最期にそれを突き通せと言っている。
フェアウェルストーリーより、マミと組んでいた時代に自分達二人ならワルプルギスの夜を倒せると語っているあたり、ほむらからワルプルギスの夜を倒す共同戦線を持ちかけられたことは単なる縄張りの問題以上のものがあるとも推測される。
一方のほむらは、秘密主義として杏子が歩み寄ってくるのはある程度煙に巻く一方
信頼などから起因する杏子への感情が比較的柔らかな態度として滲み出てしまっている。
そして、杏子の最期のセリフに反して、杏子を失ったことで感情を顕わにしてしまう。
気持ち自体がある程度向かい合っているのに、状況などのせいですれ違ってしまっている点でマミあんとも共通している……かもしれない。
余談
ほむらの時間停止魔法には期限があり、それが使えないほむらは弱小魔法少女となってしまうことがインタビューより推測される。
原作に於いては目的を自力で遂げることは無く、まどかが世界を改変する事でほむらは普通の(あるいは強力な)魔法少女となったが、もしまどかの契約なしにワルプルギスの夜を越えられた場合でも以上の理由より、下手をすると彼女は自分でグリーフシードを稼ぐこともできなくなるだろう。
そこでほむらの分のグリーフシードまで稼げる魔法少女が居るとすれば、実力者である杏子もしくはマミくらいだろう。
もし共闘した仲間が死を待つ存在となったとしたら、彼女たちはどうするだろうか?
ちなみにこの問題に関しては、原作に於いては「それ(ワルプルギスの夜)が終わればこの街を出ていく」と言っているのみである。
叛逆の物語
公開から間も無いため、詳しいことはネタバレや不明瞭な情報の記載を防ぐために省略する。
叛逆の物語はほむらが実質主人公として動くため、必然的だろうか彼女が最も信頼する杏子と行動する機会が増える。
そのためか杏子からほむらへ食べ物が数回渡されている。
佐倉杏子の食うかい?の項に記載するには多いのでこちらに記載する。
ちなみに本編ではRocky(劇場版ではイチゴ味)を差し出しており、受け取ったかは不明(漫画版オマケイラストでは無表情で食べている)
一連の共にした行動の中、フライドポテト、マーブルチョコ、ペロペロキャンディを差し出しており、
これらを全て受け取っている。
ちなみにフライドポテトは食べていれば間接キスである。
ちなみに他に食べ物絡みでは
ほむらのソウルジェムをかたどったオカズを杏子がつまむが、これをキュゥべえが勝手に食べてしまう。
フライドポテトを渡すシーンでラーメンを奢れと約束する。
の二つがある。
関連イラスト
関連タグ
関連カップリング
• 佐倉杏子
↓表記/相手→ | 美樹さやか | 暁美ほむら | 鹿目まどか | 巴マミ | 百江なぎさ |
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自分が攻め | 杏さや(紅騎士と蒼髪姫) | 杏ほむ | 杏まど(藍と悠木が勝つストーリー) | 杏マミ | 杏なぎ |
自分が受け | さや杏 | ほむあん | まどあん | マミあん | なぎ杏 |
↓表記/相手→ | 千歳ゆま | 上条恭介 | 志筑仁美 | Charlotte | 鹿目タツヤ |
自分が攻め | 杏ゆま | きょうきょう | 杏仁 | 杏シャル | ‐ |
自分が受け | ‐ | (きょうきょう) | ‐ | ‐ | タツ杏 |
• 暁美ほむら
↓表記/相手→ | 鹿目まどか | 佐倉杏子 | 巴マミ | 美樹さやか |
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自分が攻め | ほむまど(黒騎士と桃髪姫) | ほむあん(ほむ杏) | ほむマミ | ほむさや |
自分が受け | まどほむ(わたしの、最高の友達) | 杏ほむ | マミほむ | さやほむ |
↓表記/相手→ | 暁美ほむら | 百江なぎさ | キュゥべえ | 鹿目タツヤ |
自分が攻め | ほむ×ほむ | ほむなぎ | ほむQ | ‐ |
自分が受け | (ほむ×ほむ) | なぎほむ | ‐ | タツほむ |
• 三人組
4話以降の魔法少女組として美樹さやかを含めるパターン、
PSP版杏子ルートなどに見られる鹿目まどかを含めるパターンのイラストも存在するが、タグが存在しない。
外部リンク
他のカプスレより考察寄りである。 改編後ネタの際、マミが入ることも多い。