ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

CV:宮沢きよこ


綾城キクとは、『ファミコン探偵倶楽部』のキャラクター。​綾城商事の会長で綾城家の当主。夫・徳兵衛との間に一人娘・綾城ユリがいる。かなりのヘビースモーカー。

作中ではすでに故人で心不全で亡くなった。享年78歳。だがキクの死を不審に思った執事・田辺善蔵が主人公に依頼したことは物語の始まりになった。


一人娘ユリが駆け落ちをして家を出て行方不明になったり、徳兵衛の死後に綾城商事を背負うことになったりと、苦労も多かった。そのことで心が荒んでいたのか、徳兵衛の愛人とその息子である和人を屋敷から追い出すなどしていた。だが本人は後になってあのときの自分はどうかしていたと後悔していた。

またユリがいない寂しさからか、甥の完治の息子である綾城アキラを孫のように可愛がっていたが、アキラからは「小遣いをくれるばあさん」としか思われていなかった。


関連タグ編集

ファミコン探偵倶楽部 綾城ユリ

関連記事

親記事

消えた後継者 きえたこうけいしゃ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました