概要
気化冷凍法により、体が砕けて首だけになってしまったダイアーさん。ジョナサンはダイアーさんが死んだものと思い悲しみに暮れる。そんなジョナサンに対してディオは、次はジョナサンを殺すと宣言した。そんな時、突如どこからか一輪の薔薇が飛んできて、ディオの左目に突き刺った。それは、ダイアーさんが最期の波紋を使いディオへと飛ばしたものだった。
「 フフ ……は…波紋入りの薔薇の棘は
い 痛か……ろう……… フッ 」
と呟き、ついに顔も凍りつき砕け散りダイアーさんは死亡した。
後に、この薔薇をヒントを得た奇襲でジョナサンはディオを真っ二つに切り裂くことに成功した。
余談
呼吸が必要な波紋は体に残っていたものを使っていたと考えることができるが、首だけで喋る・物を飛ばす等は肺がなければまず不可能な行為である。