概要
豊聡耳神子のスペルカード。発光する弾を収束させ、全方位レーザーを放つ。
- 天道
太陽の通る道。自然に定まっている道理、性質のこと。「自分こそが正しさ(道理)そのものである」との宣言。
太陽を神格化していう呼び名
元々は古代中国の儒教及び道教における概念で、日本でも「天道思想」として取り入れられた。
中国では天帝、日本では天照大神を指す場合が多い。
聖徳太子は、自国の推古天皇を「日出ずる処の天子」、随の煬帝を「日没する所の天子」とする国書を隋に送った。
豊聡耳神子は、人を超えた存在となるために尸解仙となった。
このスペルカードのレーザーは、東方永夜抄での上白沢慧音の「日出づる国の天子」と同様。