ある日、爆弾がおちてきて
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あるひばくだんがおちてきて
『ある日、爆弾が落ちてきて』は古橋秀之による短編ライトノベル、またそれが収録されている文庫のタイトル。
ラノベ雑誌『電撃hp』で連載された短編シリーズの一作目で、普通の男の子が「女の子の姿をした新型爆弾」と出逢うお話。
「ゼロ年代日本SFベスト集成<F>」にも収録されている。
シリーズの大枠は「”フツーの男の子”と”フシギな女の子”のボーイ・ミーツ・ガール」で、また裏テーマとして「時間モノ」のバリエーションとなっている。
男の子の時間軸は普通だが、女の子の方は「停止」してしまったり「逆行」したり、はたまた「飛び乗っ」たりと毎回異なるテイストの時間モノとして描かれている。
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