黒木華

くろきはる

日本の女優。若くして日本アカデミー賞助演女優賞を2年連続で獲得している。

概要

1990年3月14日生まれ、大阪府高槻市出身。身長164cm、B85-W60-H88。血液型はB型。

名門追手門学院高等学校演劇部を経て京都造形芸術大学芸術学部映画学科に進学して演技を学ぶ。在学中の2009年に野田秀樹の演劇ワークショップに参加し女優として活動を開始する。

その後2011年に「東京オアシス」で映画デビューを果たすと、2013年の「舟を編む」「草原の椅子」、2014年「小さいおうち」などでその演技を高く評価されるように。2016年には「重版出来!」にてテレビドラマ初主演、2018年の大河ドラマ「西郷どん」には主人公西郷隆盛の妻・西郷糸役に起用されるなど、若手演技派女優として飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。

演じる役の影響からか、「昭和的」「清楚」「文学的」といったイメージで知られるがかなりの喫煙者らしく、また関西出身者らしくお笑いに精通していたり（特にバナナマンのファン）、吉田羊と飲んだ帰りを「FRIDAY」に撮影された際、かなりギャルっぽい衣服を着ていたりと、今時の女の子っぽい側面ものぞかせている。

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