概要
CV:高垣彩陽
金髪碧眼の地球産の猫耳少女。ちゃらんぽらんでいい加減で無精者で、外見どおりのお子様な性格。好物は「ネコまんま」。
その正体は、太古から日本で行われていた人工霊能者実験の成果で、猫から仙人に神格化した霊子的存在。数千年に及ぶ修行の末、様々な仙術を使いこなし「裏庭の仙人」に昇格した。10年ほど前に日本から出ることができない制約を課されている。永く世界を見てきただけあって、たまに深い事を言ったりもする。
過去にエージェントとして活動していた時期があり、「クレムリンの黒猫」と言えば現在でも裏社会の恐怖の代名詞になっている。
現在は“流れの原型師”として「工房いちか」を経営して生計を立てていて、自腹でラジオのDJをしたりとオタクまみれの生活をしている。