概要
『FINAL FANTASY Ⅹ』のワンシーンにて、港町ルカで開催されるブリッツボールの大会が、エボン教の最高権力者ヨー=マイカ総老師の在位50周年を記念したものと知ったティーダが「いいかげん引退した方がいいんじゃないの~?」と軽口を叩いたことに対するワッカの叱咤。
後にエボン教およびマイカ総老師とは敵対関係になるとはいえ、この時点では人望の厚い貴賓でしかないため、ワッカの叱咤は至極真っ当である。
ゲーム本編においては特に目立った特徴のない一言だったが、後の「おとわっか」でMAD素材として使われた事で急速に知名度を上げる。
ネタとしては「きも」と言われたワッカが「言葉を慎めよ…!」と泣きながら反論していたり、悪く言われたり不謹慎な発言が出るとドスの効いた声で「お゛い゛!」と返すのがお約束となっている。