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概要

漫画銀魂の登場キャラクター、坂田銀時高杉晋助のカップリング銀高のイラストにつけられる評価タグ。

「これはいい」と称賛すべき作品に付けられている。

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  • 春籟を言祝ぐ

    高杉亡き後に再び巡り来る春と、残された幼馴染達の話。再会編です。 1~2ページ目が銀時視点、3ページ目は土方さん視点です。 構成としては4部作の結びの話に当たります。時系列としては以下の並びとなっていますが、このお話以外からであればどこからお読み頂いても問題ありません。 ■高杉亡き後に二人で語らう坂本と桂の話→「春風の過ぎるを惜しみて払暁を待つ」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16198521 ■高杉を失った後の銀時の話→「泉下の客の訪いを乞う」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15676634 ■黄泉の淵で道に迷う高杉の話→「玉響に結ぶ」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15954460 いつもブクマ、いいね、タグ付け、コメント等してくださる方々、本当に有難うございます。 ここまで続けられたのも読んでくださる方々のお陰なので、本当に感謝してもしきれません。 THE FINALを見て感じたことを全て詰め込んだ、ある意味自分の中ではこれまでの集大成のようなお話でもあります。 続き待っていますと言ってくださった方のご期待に沿える話になっているかはわからないのですが、自分でも結末の正解がわからなくて悩みながら仕上げた不安の多いお話でもあるので、何か感じることがあれば一言感想など放り込んでおいていただけるととても嬉しいです。     以下はいつも以上に長いだらだらとした独り言めいた後書きなので、読まなくても全く問題はありませんが、本編の内容にも触れてますので、お読みいただく方は本編読了後の方が良いかもしれません。           まず、再会編を書きますと宣言してから随分時間が経ってしまって申し訳ありません。 大筋は昨年の夏には書きあがっていたのですが、時間の経過とともに高杉を喪った銀時の気持ちがどういう風に変化していくのか、その不在を受け入れて高杉の望んだ日常に帰ろうとしながらも帰りきれない銀時がきっといて、そんな中で銀時はあの時のことを誰かに打ち明けることがあるのか、あの赤子のことをどう受け止めるのか。その辺をぐるぐると考えてたらうまくまとまらなくなってしまって、こんなに時間が経ってしまいました。   今回のお話を書くにあたって村塾三人の関係性を考えていた時に、銀時が高杉の死に関して誰にも触れさせない部分がある一方で、桂さんにだけ打ち明けられるものがあってもいいんじゃないかと、そう思いながら書いていました。 銀時の心の内に入りこむでもなく、絶妙な距離感をもって見守れるのは桂さんだけなんだろうな、と。でも、押して欲しい時に背中を押してくれるのもきっと桂さんなんです。 「十年」で、握手でも拳でも存分に交わせと言ってくれる桂さんだからこそ、居られる立ち位置がある。そういう桂さんにだからこそ、銀時も言える本心があっていいんじゃないかと。 最終訓後の銀高がどうやって再会するかって考えた時に、銀時から会いに行くパターンもそれはそれで執着が感じられてとても好きなんですが、自分で書くのであれば「ずっと追いかけた男」と言った高杉には、最後まで銀時を追いかける男でいて欲しかった。銀時の涙一つを閉じ込めて生きてきた高杉晋助なら、きっと今の銀時を知って放ってはおけないだろうと思ったので、こんな形の結末となりました。 というより、ただただ静かに高杉の喪失を分かち合う銀さんと桂さんの話が書いてみたかったのもあるんですが…。 そうして残された二人が互いに支え合って漸く前を向こうとするところに、二人の思惑なんて知ったことかって、自分勝手にひょいっと戻ってくる高杉がいてもそれはそれで凄くらしいんじゃないかって。 自分が追いかけたと言いながら散々振り回して、それでも最後にそれが銀時の心からの望みであれば全身全霊で叶えてようとしてくれる。そういう人であって欲しいなと。 なお、個人的な裏設定なんですが、ここで銀時があいつと馬鹿やってみたかった候補の中におかまバーをあげたので、「春風に問う」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15586468で敢えてピンチヒッターに高杉を指名したという桂の思惑に繋がります。 正直、高杉は黙って酒注いでるだけもナンバーワンになれそうですし、女王様目線で見下してても別の需要ありそうなので、愛想振りまかなくても十分務まるとは思うんですけどね。 作中の和歌は伊勢物語から。 世の中に桜を詠んだ歌は数あれど、渚の院の業平への返歌ほど高杉に似合う歌はないと個人的には思ってます。 今回は米〇さん聞きながら書いてるとちょっと歌詞に引きずられてしまいそうだったので、作業中BGMはpi◯nissimo(まら〇ぃさんのピアノソロver)と想い〇は遠くの日々でした。流れるようなピアノがとても美しい曲なのでお暇な方は是非聞いてみてください。 この後も小話の構想がいくつかあるので、余話として続くかもしれませんが、どれもそこまで長い話にはならないと思うので、ある程度溜まったらまとめに来ると思います。 最後に銀高の日、おめでとうございます! この日に二人を再会させられて私もほっとしてます。    後日談まとめました。(2024.4.14追記) 「花の頃に待ち人の来る」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21315445 「逢花に綻ぶ」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21969586
    35,634文字pixiv小説作品
  • 最終訓後生存if銀高

    「もうどこにも行かねぇよ」

    最終訓if設定で銀さんと喧嘩した高杉さんが誰にも言わず万事屋を出て行ってしまい、血相を変えて探す銀さんとその間に様々な人と関わる高杉さんの話。 アルタナの血と龍脈の力で生き返り、その後万事屋に身を置いて銀さんと一緒に暮らしてるご都合設定です。 高杉さんを一度失ったせいで手の届く所にいないと不安で仕方ない過保護銀さんと銀さんの気も知らず自由気ままな高杉さん。銀さんは高杉さんにクソデカ感情抱いていたらいいなと思います。 ■映画を見てから実は高杉さんは生きてて、その後色んな人と関わる高杉さんが見たいなぁと思い書きました。映画の件でそれ以降めちゃくちゃ独占欲増し増しの銀さんとか好きです。なんだかんだみんなに好かれる高杉さんをもっとみたい…!!
    28,289文字pixiv小説作品
  • 「早く越してくりゃあいいのにねぇ」

    最終訓後銀高。生存ifでもアルタナからの転生でも。 モチベーションが維持されているうちに自己満足するに限る。 既出ネタだろうけど鱧食ってる高杉さんが書きたかったからしょうがないってことにしてください。
  • 月と太陽と誓いと

    攘夷時代の捏造妄想です。 クリスマスから年越しの夜叉督です。付き合ってます。 高杉君のカッコいいあの黒漆の刀、攘夷時代からずっと持ってるのが違和感だったので(鍔のない刀なんて戦争中に使う刀じゃないと思うので)、公式が何も語らないので……ならとっておきの楽しい妄想を書きました。 月を銀時、太陽を高杉として表現しています。
    14,137文字pixiv小説作品
  • 君ありて

    高杉くんお誕生日おめでとう!!今年も‪強く気高く、真っ直ぐ生きた高杉くんが大好きです。‬ 全ての戦いが終わった後、高杉の墓をつくった銀時の話です。ちらほら夜叉督が出てきます。 ケリをつけたかったので書きました。銀時は辛いだろうけど、悩みながらもひたすら不器用に高杉のこと想い続けるんだろうなと思っています。 ※あの赤ちゃんを高杉とは別物として解釈する銀時がいます。理由は本文とキャプションの下の方に色々書いてます。解釈の一つとしてご了承下さい。 ここから先は少しだけ、考えたことを断片的に書いておきます。読まなくても大丈夫です。 銀時はかなり自己嫌悪する人間だと思ってます。「今でも夢に見るよ」とずっと自分の選択が許せずにいた男なので。そう思って書いてるので、結構苦しい描写があるかもしれません。 でも死者を思う人間らしい銀時を一回は書いておきたかったので、とても満足しました。 銀高は幸せなことも2倍になるけど、悲しいことの方が2乗になってしまう星の下に生まれたんだろうなと思います。でもお互いがそこにいるから、何年も修羅の渦から抜け出さないままでいた。ほんとに悲しくて痛々しくてドロッドロで美しい二人だなと思います。 以前は引きずり込もうとしてるのが高杉だと思ってたけど、むしろ引き上げる側だったので、案外銀時の方がその底にうずくまっていたかったのかなと。703訓の地獄の約束を与えてるシーンで思いました。 あと少なくとも私は、あの赤子の存在よりも、銀時がもう一度高杉に地獄で会うという約束をくれたこと、そして高杉がそれを拒まずにいてくれたことの方が救いでした。今生で彼らが自分たちの力で与えうる限りの救いというものは、あれだけだと思います。 銀時が二つを享受することはない気がします。赤子という生と、死後の約束、どちらも取るのは多分筋違いだなと。いや原作者からあの赤子について断定されなかったから幾らでも妄想し放題なんですが、1回くらいちゃんと自分の解釈でシビアなの書いておきたかったよという話です。 慈悲が慈悲と呼ぶに値するものかどうかは、誰が誰に対して、何を与えるかによって決まります。虚を抱えていた松陽先生が与えるべき慈悲や救いは、生き返らせることではないんじゃないかなぁと思います。 赤子のこと考えてる時に、とあるキャラの「君が世界を作るんじゃない。世界が君を作るんだ」という言葉を思い出して、すごく納得したんですよね。 仮に高杉の魂が赤子という器に入っていて、高杉としての記憶を持っていたとしても、高杉と同一不変の人生を辿るわけじゃない。ならそれは、村塾で幸せな時間を過ごした高杉とも、仲間と肩を並べて戦場を駆けた高杉とも、鬼兵隊と過ごした高杉とも、ああいう最期を迎えた高杉とも、決定的に違う人間に成長するでしょう。それは銀時の知る高杉ではない。 じゃあそれに気付いてて、高杉であって高杉ではなくなっていく人間をみた銀時は、どんな気持ちになるだろうっていう。そういう話も一回くらい書いておいていいんじゃないかなと、私は思いました。 ここまで読んでくださった方ありがとうございます。 つまり何が言いたいかというと、高杉のこと大好きすぎて拗らせてる銀時が大好きだよということです。 以上です。楽しんでいただければ幸いです。
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  • 距離バグ兄弟

    距離感バグって?brother

    いつもお話を読んでくださり、そしていいねやブクマ等ありがとうございます。 本の感想や、支部にあげてるお話の感想も本当にありがとうございました。のんびりですが、原稿始めたり支部にあげていくお話書いたりしています。 さて、今回のお話ですが ぼんさんのツイートから、うっかりプロットを練っていたのですが、それとは全く別のお話を…書きたいシーンができてしまったために、なにも考えずに書き出してしまいまいました。 練ったプロットはどこにいってしまったのか?? 二卵性の双子銀高のお話です。 高杉の転生先にまでついていった、高杉の二卵性の双子として生まれる記憶ありの銀時 これだけで、ちょっと美味しいと思ってしまい、ましたがw 距離感バグった双子銀高です。
  • 言霊使いと幸せスズランの噂

    映画の8週目書き下ろし特典、屋形船で大人村塾組が先生とお花見しているイラストに心を焼かれて書き始めました。 気が付いたら桜は散り入道雲が綺麗な夏、なんなら高杉の誕生日になっていました。 内容は銀時が高杉と万事屋で同棲していて、松陽やヅラと一緒に屋形船に乗ってお花見をするハピハピなお話です~! ※上記は嘘予告です。 以下の点に気をつけてください。 ・名前のあるオリジナルキャラが複数でてきます。 ・某魔法少女ソシャゲ、マ/ギ/ア/レ/コ/―/ドの期間限定イベントストーリー「Mem/ora/ble Flo/wer」を元ネタに銀魂風にアレンジしたパロディ作品となります。 ・時系列は映画で言うと『宿命』から『天然パーマにロクな奴はいない』の間になります。 大丈夫な方はお付き合いお願いします。 高杉、誕生日おめでとう! いつかどこかで銀時と再会して欲しいです…!
    114,736文字pixiv小説作品
  • 抜殻の蝉

    春の風 『抜殻の蝉』その後

    「抜殻の蝉」の後日談です。 一応、これだけでも読めると思います。 「抜殻」と違ってこちらは明るいお話です。 「抜殻」が、赤子記憶あり体は17歳中身は三十路高杉君で、この「春風」では、記憶なしで「抜殻」から2年後の19歳になった高杉君を書いてみました。 ちょっとモラトリアム杉君になってます。 あと、最終訓や完結編で仲間外れっぽかったので、かぶき町民の中に高杉君も入れてもらいました。。 記憶なし高杉君は、高杉君であって高杉君ではない、しかしやはり高杉君なんだ、と思いながら、「現状ディストラクション」をBGMに書きました。 だって、やっぱり高杉君には、幸せになって貰いたいですから!
  • 雪落下的声音

    雪落下的声音 最終話

    最終訓後、アルタナ杉が夢で記憶を思い出していくお話。 二年後の船の上まで書いています。 江戸に着いてからの出来事は、今回書いてないです。ご承知おきくださいませ。 また、このシリーズの前日譚である聖者の行進に登場するオリキャラが出張っています。苦手な方は2ページ目よりご覧くださいませ。 最終話までお付き合いいただきありがとうございました。 読んでいただけただけでも嬉しかったのですが、コメントやタグまでいただき感無量です。おかげさまで、最後までちゃんと書き切ることができました。本当にありがとうございました。 実は、映画を見るまでは、あの赤ちゃんは晋助様でないといいなぁと思っていたのです。それが、あの映画でまた子ちゃんの嗚咽を聞いた途端、あの子は絶対晋助様だと翻意しました。今でも、あの映画の一番泣くところはまた子ちゃんが泣くところです。 もう、みんなちゃんと幸せになって欲しいです…せめて、私の頭の中では。
    42,553文字pixiv小説作品
  • 死後の恋

    再録「死後の恋 ☆高杉の恋☆」

    【2021.11.10追記】 10/10発行の同人誌の2篇のうちの一篇です。本には銀時視点の「銀時の恋」も収録されています。 あの赤子が記憶なしで普通に成長して17歳になり、万事屋で銀時と二人で暮らしてます。だから銀時は47歳です。独身マダオです。オッサン銀と美少年高のイージーライフ。年の差にも程がある。 前に書いた赤子その後は真面目に考えたらこうなっちゃいましたな悲しい話でしたが、今回のはめちゃくちゃ安易に何も考えてないただ銀高に幸せになって欲しい願望だけ、て、これ幸せか??
  • 奇跡とは呼ばない

    奇跡なんて起きなかった。そんなものはなかった。だから、これもきっと"奇跡"なんかじゃない。 銀時と高杉の花筏に始まり、魘魅を経て、地獄で攘夷四人が再会して泣いた話 *こちら以前に上げていたものを大幅に加筆修正したものです。以前の作品は削除させて頂きました。
    36,481文字pixiv小説作品
  • この世の全ては運とタイミング2

    お待たせしましたー!前回の2です! 少しこじつけ?かもしれない所もあるかも、ないかも、、あるかも?的な感じです。 とになくなんでもありな二次創作だから出来たことをやりました! 刺さる人には刺さって欲しいなぁ…という作品です!
  • 先生と生徒の攻防戦

    以前は銀八先生すぐ手を出すとか思ってたのに、今では我慢する人になりした 八高も収録された本出しました→ https://booth.pm/ja/items/3074346
  • 酩酊

    急に銀高に狂って脳内がえらいこっちゃになったので、己を鎮める為に書きました。 酔っ払いのいちゃつきに巻き込まれた長谷川さんのお話しです。
  • この瞳の、緑の先の世界を知りたい

    唐突に、武市にあの赤子を押し付けられて万事屋で赤子の世話をする事になった銀時の呟き…
  • 10月10日 とある甘味屋にて

    最終訓後の平和な世界線で、こんなものがあればいいなぁと願望をそのまま小説にしました(≖ω≖) 刺さる人に刺さればいいなぁと。 モブ店主目線です〜
  • R.I.P【銀高】

    映画に備えて、未履修10年分くらいを履修していたら、銀さんの初恋のこじらせ具合にびっくりして、今ここです。あれは「高杉のケツ」に100万票入れて、まだ子どもの高杉さんと、高杉さんに会わないようにしていた銀さんの、半日のやりとりの話。銀高村の先人の方々の何番煎じかな、という話ですが、魂の夜泣きが止まらないので、書きました。次は、地獄デートとか、極楽オセッセとか、真面目なのもラブコメも書きたいです。
    21,577文字pixiv小説作品
  • 流星群の夜に

    最終訓後の銀高。 流星群にまつわる、村塾時代の二人だけの想い出と今。 ハッピーエンドです。 高杉くん、誕生日おめでとうございました(遅刻) 直接誕生日に関係ある話じゃないんですが、高杉の新たな誕生を祝いたい気持ちで書きました。 私なりに、703訓、704訓を受け止めて書いたので、そのあたりの自分の解釈が入っています。自分と違う解釈は受け入れられない、その点に関して許容の幅が狭い、という方は読まないことをお勧めします。 とにかく幸せになってほしい…
    10,903文字pixiv小説作品
  • 雪落下的声音

    雪落下的声音 01

    最終訓から2年後、赤子=高杉(記憶無し)が、夢で少しずつ記憶を取り戻していくお話。 高杉は高杉晋として、また子たちに大切に育てられています。 いろいろあって、すでに17歳くらいの見た目です。 銀→高な雰囲気ですが、着地は銀高にしたいです。 先に書いていた「聖者の行進」シリーズの続編なのですが、お読み頂いてなくても、このシリーズ単体でお読み頂けると思います。
    11,979文字pixiv小説作品
  • きみにしかきこえない

    この世界には、きみにしかきこえない音楽が流れている。 * 最終回後の高杉生存ifです。先にTwitterで公開していたものです。 ターミナルで目的を果たしてしまった高杉は、仮に生き残ったとしてもその生を受け入れるには何か理由が必要なのではないかと思ってこの話を書きました。万斉びいきです。
    13,520文字pixiv小説作品

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