バンブーブレードの川添珠姫(タマちゃん)に関するパロ全般につけられるタグだが、もともとの意味は下記のとおり。
タマちゃんは圧倒的な剣道の才能があるが、容姿が幼く強そうに見えないので、タマちゃんの強さを知らない周囲の剣道経験者から「本気でやってみてよ」などとよく言われる。しかし、タマちゃんは世間知らずでもあるため、雰囲気を察して手加減することが出来ない。
そのため、それなりの経験者でプライドもある相手を「瞬殺」してしまう。
その結果、相手の心が折れる。
そして、作品の序盤で初めてサヤがタマちゃんと練習した際、タマちゃんは例によってサヤの「本気で来なさい!」という言葉に任せて、サヤを瞬殺してしまった。
自信をなくして涙目のサヤを背景に、呆れたコジローがタマちゃんの頬をつまんで注意。そのときのタマちゃんのセリフが「ごめんなひゃい」である。
ちなみに、これ以前にコジロー自身もタマちゃんに瞬殺されて、心が折れかけたことがある。