さくらさくら

幾つか前に書いたSSに、『結局りつきんらしさは桜第一惑星弁で、台詞にこそ“らしさ”が宿る』とコメントを付けた気がします。 翻って、地の文のみで書いたコレは俺の中のりつきん像です。３Dお披露目の一幕を借りて、言葉じゃ表せないものを描きたかった。 思うままに美しく。 四十作目。最後の一本。 書きたいものもまだあった気はするけれど、充分だよな？ この一本こそ時間を掛けてしまいましたが、ざっくり二年間で四十作。二年間というのは、そのままりつきんを推した年月かと思います。『どうなったら推しなのか、どこまで想ったら推しなのか』と小難しく考えて、推しという単語を使うまでは少し時間を食いましたが、きっと最初から、二周年記念配信から、とうに推しだったのでしょう。 人生は須らく暇つぶし。それでも、りつきんのおかげで良い時間を過ごせたと思います。 たぶん五作目くらいの頃に配信内で「全部読んでる」と言われて舞い上がり、その言葉だけで四十作。文字数にして二十万字。そんだけ書ければたぶん、きっと、おそらく愛だよ。 土台になれる彼女の土台になれたらと、願っていました。

なんとも珍しい「この音とまれ！」の投稿させて頂きます…。専門用語満載でごめんなさい。お箏は１３本の弦の普通の箏と、１７本の糸の十七弦、あまり映像とか写真で見ない二十絃や二十五弦とかもあるのですが、ワタシは箏と十七弦と三味線の生田流を一時期やっていましたのでつい。爪は右手の親指、人差し指、中指につけて左手、右手薬指と小指は指弾き（ヴァイオリンとかでいうとピチカートかな）で弾くんですが、慣れるまでマメと格闘です（涙）。部活は吹奏楽部、習い事は箏という両極端をしていたので、音を出せる楽器は多数あるのですが、器用貧乏という悲しい結果になりました…。 誰かこの音でのＣＰのオススメとかあったら言ってください（ちか×さとわで主流でいいの？）！