概要
原作における2人の接点はないが、普段から思索に耽っている森近霖之助と、心を読む能力を持つ古明地さとりの相性は悪くない(場合によっては、あまりに奇天烈な思考を次々に展開する霖之助にさとりの能力が追いつかなくなるケースも…)。また、両者とも引き篭もりがちで保護者属性を持った常識人と似た者同士な部分もあり、霖之助が人にも妖怪にも平等に接することも相俟って良好な関係が築かれることも多い。接触のきっかけは基本的に霖之助の妹分・魔理沙か、さとりの妹・こいし、もしくはさとりのペットである。
ちなみに、鳩氏が東方創想話に投稿したSS「さとり妖怪との接し方」はさと霖の傑作として名高い。