概要
CV | 山本ひかる |
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登場エピソード | 第1話 |
天野河リュウセイが通うクラスのマドンナで、表情は常に憂いを帯びておりソフトフォーカスがかかっている。
第1話中盤で突如登場したキャラクターであり、後に『使い捨てヒロイン』と称されるマドンナの開祖的存在である。
容姿
ウェーブのかかった青髪に青いドレスを着ている。
作中での動向
ビッグバン総帥との戦いを前に苦悩するリュウセイの前に現れて「もう、闘わなくていいのよ…」と説得し抱擁するが、当のリュウセイ自身は逆に闘志を燃やしてしまったことで引き止めることは叶わずその場で泣き崩れるのであった。
これ以降登場しなくなってしまったが、記念すべき第1話で登場した最初のマドンナということもあってか第32話で再登場を果たし、最終話においてもリュウセイ視点のマドンナ兼ヒロインとしてピックアップされている(松岡勝治はヒナーノ、龍昇ケンはノリミが該当)。
色違いのマドンナたち
前述したようにマドンナの開祖的存在ということもあってか、彼女によく似た人物(所謂『色違い』キャラ)が何度か登場しており、視聴者からは「さやかちゃん一族」と称されている。
- 観音寺紀子(CV:鮭延未可)
髪色 | 黒 |
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ドレス | ピンク |
13話に登場したリュウセイのクラスのブラスバンド部のマドンナ。
ドクターネオに対抗すべく、タカオマウンテンで3日間不眠不休で修行して爆睡したリュウセイの夢の中に現れた。
- 茨城まり子(CV:仲井絵里香)
髪色 | 茶 |
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ドレス | 黄 |
23話に登場した隣のクラスのマドンナ。
肉体を鍛え上げた勝治の姿に驚いて逃げ出してしまった。
- 弘美(CV:佐藤有世)
髪色 | ワインレッド |
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ドレス | 赤 |
24話に登場した自称隣町のマドンナ。
暴走状態に陥ったリュウセイの前に現れて彼を止めようとするも、当のリュウセイに届くことはなく必殺技を受けてしまいそのままフェードアウト。
- クレメンタイン(CV:水野愛日)
髪色 | 緑 |
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ドレス | 水色 |
25話のボーグバトルマンが語る「アメリカにおけるボーグバトルの起源」、つまり劇中劇に登場。
若干キツめの性格で、ソフトフォーカスがかかっていない。
- 動物園の見学客(名称不明)(CV:左高美紀)
髪色 | 赤 |
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ドレス | 青紫 |
34話に登場した動物園の見学客で、クレメンタイン同様ソフトフォーカスがかかっていない。