一本兵
しっぽ団において一番階級が低い兵士である。階級はしっぽの数で決まる。
ももんじゃ
しっぽ団の基本団員であり、しっぽ団の構成員の中で一番地位が低い。どこにでも出現する。
得意技は「回転しっぽアタック」
登場作品は1、2、3
ドラキー
空を飛び、しっぽ団の偵察役を務める。しっぽが重いので、ひと休みしていることもある。
噛んで攻撃するが、血を吸うわけではない。得意技は「かみつき攻撃/一休み」
登場作品は1、2、3
いっかくうさぎ
しっぽ団の突撃兵。敵を見つけると鋭いツノを向けて、突進する。
飛び道具のように扱われてしまうこともある。得意技は「一本ツノアタック」
登場作品は1、2、3
おおきづち
しっぽ団のなかでもチカラ自慢であり、巨大なハンマーを振り回して、攻撃する。
ハンマーをなくすと泣き出してしまい、駄々っ子のように暴れだす。
得意技は「ハンマークラッシュ/だだっ子パンチ」
登場作品は1、2、3
たこつぼこぞう
しっぽ団の水中戦担当。パチンコ玉での攻撃を得意としており、水の中を自由自在に動き回れる。
陸に上がるとなにも出来なくなってしまう。得意技は「パチンコ攻撃」
漫画版では海しっぽ団に所属している「ツボまる」が登場。
登場作品は1
ピクシー
しっぽ団きってのいたずら好き。目の前にあるものは、見境なく投げる。
得意技は「ナンでも投げ」
登場作品は1、2、3
ガメゴン
力をためたスラ・ストライクではないと弾かれるほどの硬い甲羅を持つ。
甲羅の中に入り、火炎放射をしながら回転してくる。
重いものを投げて地震を起こすか地中から突き上げるとひっくり返り、攻撃が通るようになる。
得意技は「大回転アタック」
登場作品は1、2、3
ひとつめピエロ
初代しっぽ団の中で唯一呪文が使える。ルーラの呪文で場所を移動し、
メラの呪文で火の玉を投げつける。もっているペロペロキャンディーは、
メラを打つための武器である。(非常食にもなる。)得意技は「メラの呪文/ルーラの呪文」
登場作品は1、2、3
くさったしたい
何回倒してもすぐに復活するしつこいやつ。しかもクサイ。炎に弱い。
トロッコ等に乗せ、町に送ってしまえばしばらく出てこなくなる。
得意技は「よみがえり/とがったツメ」
なぜかこのシリーズのくさったしいはグールと同じ体色である。
CMでは普通の体色。
登場作品は1、2、3
フレイム
紅蓮の溶岩の中にすみついており、クチから、かえんのいきを吐く。
体の90%が火なので水は苦手。得意技は「かえんのいき」
登場作品は1、2、3
さまようよろい
見つかると追いかけてきて、剣を前に突き出して攻撃してくる。
正面からの攻撃は盾で防がれてしまっているので、後ろからの攻撃がお勧め。
得意技は「剣攻撃」
登場作品は1、2、3
マミー
直接攻撃はしてこないが、包帯で罠を次々と作り出す。
1では鉄球を吐き出す砲台を仕掛けてくる。増やされると厄介である。
消えたように見えるが、壁をすり抜けただけで消えてはいない。
3では足元に爆弾を設置する。踏むと動き出して爆発する。
早く倒すのがお勧め。
1での得意技は「のろいのほう台」
登場作品は1、3
マドハンド
しっぽの確認ができないがおそらく一本兵だと思われる。
普段は地面に潜んでいるが、何かが上に乗ると出てきて掴む。掴まれてもダメージは受けない。
得意技は「わしづかみ攻撃」
漫画版ではマドハンド部隊というギガお直属の階級が存在する。
登場作品は1
モチャこ(あかいももんじゃ)
ゴレみの親友。スラ・ストライクをジャンプでよける。
得意技は「回転モチャこアタック」
後にジョーカー3でセージももんじゃという赤いももんじゃが登場したが、色合いが微妙に異なる。
登場作品は1
うごくせきぞう
しっぽの確認ができないがおそらく一本兵だと思われる。1では、重りになっており、
2以降は、ジャンプして潰してこようとする。
どちらも力をためたスラ・ストライクではないと弾かれる。
登場作品は1、2、3
プリズニャン
気まぐれや。爪を立て、引っ掻いて攻撃をする。ねこじゃらしがあるとハートを出して駆け寄り出す。
大戦車バトルでは入口の扉を飛び越えて侵入してくる。
登場作品は2、3
いたずらもぐら
地上では寝ているが、地下では見事な連係プレーで攻撃する。武器はスコップ。
他のドラクエ作品のいたずらもぐらに比べると少し小柄。
登場作品は2、3
おどる宝石
たまに出現し、プレイヤーを見たら逃げていく。攻撃するとお金をばらまくボーナス敵。
しばらくするとルーラでワープするので、倒すにしても捕まえるにしてもお早めに。
大戦車バトルや船バトルではタマを盗んで逃げていくやっかい者に一変する。
登場作品は2、3
ミミック
普段は宝箱に変身しており、近付くと正体を現して噛み付いてくる。
化けた宝箱は一見すると本物と見分けがつかないが、実は本物よりも少し色が薄い。
登場作品は2、3
サボテンボール
思いっきりトゲを突き出し相手を痛めつける。技名は恐らく「ハリセンボンクラッシュ」。
トゲのブラッシングは決して欠かさないので、トゲはいつもピカピカである。
頭の花の手入れをすることもある。
登場作品は2、3
ゴースト
夜になると出没する。スライムの背後に近づき、アイテムを奪っていく。
しかし奪ったアイテムはすぐに放り投げて笑い出す。つまり単なるいたずらである。
大戦車バトルでは透明になり、船バトルでは突然現れてタマを奪ってくるイヤな相手。
登場作品は2、3
ベビーサタン
2では敵を見つけると、超強力な攻撃呪文「イオナズン」を唱える。
見た目からは予想ができない力を持つと思えば、自分や仲間まで巻き込まれている始末。よくこける。
3でも挙動は同じだが魔法が暴発した時のエフェクトが異なるので、イオナズンを唱えているのかは不明。
登場作品は2、3
キラーマシン
普段は持っている剣で斬りつけてくるが、攻撃すると怒り出して強力なビームで相手を焼き尽くす。
怒り状態の時はホバーを使って高速移動する。
登場作品は2、3
サンドシャーク
砂の中を泳ぎ、エモノを見つけると鋭い爪でおそいかかってくる。
砂の中を泳ぐためなのか、しっぽが平たいのが特徴。あと砂以外の地面でも泳げる。
登場作品は3
ウパパロン
砂漠に住むしっぽ団の突撃兵。剣を振り回しながら突進してくる。
3ではなぜかこいつとその色違いのみ前向きと後ろ向きのダメージモーションが存在する。
登場作品は3
あやしいかげ
しっぽの確認ができないがおそらく一本兵だと思われる。スライムの背後に現れ、
さまようよろいやくさったしたい、初代に出てきたキメラやギガンテスに化けて襲ってくる。
登場作品は3
スキッパー
人間の靴を住み家にしている。近くにあるものを蹴り飛ばして攻撃する。
船バトルでは大砲で船に乗り込もうとした敵を蹴り飛ばし、大砲に押し込む。
登場作品は3
モーモン
普段は可愛らしい顔だが、敵を見つけると恐ろしい顔になり噛み付いてくる。
その牙とアゴには巨大な柱を噛み砕くほどのパワーがある。
登場作品は3
ドロル
動きは非常にゆっくりだが、クチから毒液を吐く。吐いた毒液はしばらく残るので危険。
自分が吐いた毒液でも、ぶつかるとダメージを受けてしまう。
登場作品は3
ズッキーニャ
ベロを出し相手を挑発する。手に持った槍で相手を突き刺す攻撃をしてくる。
船バトルでは自分を犠牲にして船を少し回復する。
登場作品は3
ドロザラー
体に砂が入った袋型の魔物。動きは遅いが、砂をまき散して攻撃をする。
オリジナルのドロザラーに比べると口の形が少し怖い。
登場作品は3
スカルガルー
持っているドクロを投げつけ攻撃する。お腹のポケットは整理されておらず、ガラクタが沢山入っている。
船バトルでは大砲で飛んできて、ミラーシールドのようにタマを弾き返してくる。
登場作品は3
いわとびあくま
しばしば踊っている。敵を見つけると往復ビンタで攻撃する。
船バトルではヤリイカや魚雷のように水中から船にダメージを与える。
登場作品は3
デビルスノー
スライムを見つけると高速で動き回るが、動き出すまでが遅い。
氷で叩きつけてくるほか、船バトルでは冷気を放ってタマを壊してくる。
5本足だが、まめちしきでは4本足と書かれている。
登場作品は3
イエティ
寒い地域に住むモンスター。長い舌で叩きつけたり、雪を投げてくる。
なぜかドット絵が拡大されている。
登場作品は3
かまっち
ぴょんぴょん跳ねながら近付き、鎌を振り回して襲ってくる。実質ももんじゃの強化版。
いかにもこちらを狩ってきそうだが、あくまのカマが入った袋を落とすので逆に狩られる運命。
登場作品は3
メタッピー
機械仕掛けの鳥型の魔物。高速で回転しながら羽を飛ばして攻撃をする。
回転中はスラ・ストライクをしようとすると逆にダメージを受けるので厄介な相手。
登場作品は3
ポンポコだぬき
様々なものに化けていて、見た目だけでは見破れない。ミミックの存在意義とは・・・
近付くと正体を現し、飛びかかって葉っぱではたいてくる。
登場作品は3
もじゃガンマン
見た目からメイジももんじゃだと思われる。
カウボーイの帽子を付け、銃を撃っている。スライムガンマンでないと倒せず、
持ち帰ることができない。
登場作品は3
キメラ
本編では、赤しっぽとしてでしかでないのだがCMで登場。
登場作品は1のCM
ドラキーマ
スラもり2では、二本兵として出るのだがCMで登場。
登場作品は1のCM
?
見るからにいっかくうさぎ系の魔物。体の色は茶色であり、どのいっかくうさぎの仲間にも
当てはまらない。
登場作品は1のCM
二本兵
一本兵の上司。一本兵より偉く、三本兵からこき使われる中間管理職。
地位はひとつの大戦車や船を任されるほど。
ももんじゃ
ちょっと偉くなったももんじゃ。得意技は「回転ダブルしっぽアタック/子分をこき使う」
頭に乗っけてもすぐに脱出する。トロッコで町に運ぶと一本兵と同じ扱いになる。
登場作品は1
ダックスビル
ももんじゃ(一本兵)の強化版。2からももんじゃに変わって登場する。
すばやく回転ダブルしっぽアタックを放つので少々てごわい。
登場作品は2、3
ドラキーマ
ドラキーの強化版。
登場作品は2
タホドラキー
ドラキーの強化版。
登場作品は3
アルミラージ
いっかくうさぎの強化版。
登場作品は2、3
ブラウニー
おおきづちの強化版。2では体色が赤みがかっている。
登場作品は2、3
おにこぞう
ピクシーの強化版。
登場作品は2、3
マゼンタのガメゴン
ガメゴンの強化版。ガメゴンロードと異なり甲羅まで赤い。正式名称は不明。
登場作品は3
黒いくさったしたい
くさったしたいの強化版。いずれもキャラが強烈。正式名称は不明。
登場作品は3
キラーアーマー
さまようよろいの強化版。
登場作品は2、3
ベロニャーゴ
プリズニャンの強化版。2では頭に乗っけてもすぐに脱出するという大きな特徴があったが、3ではどの二本兵も持つ能力になってしまった。
登場作品は2、3
キラースコップ
いたずらもぐらの強化版。
登場作品は2
ピンクのいたずらもぐら
いたずらもぐらの強化版。正式名称は不明。
登場作品は3
ダンスニードル
サボテンボールの強化版。3ではこの種族である「ボルス」が「サボってマース」といいながら真面目に襲ってくる。
登場作品は2、3
ミニデーモン
ベビーサタンの強化版。こちらでは魔法が成功したりはしない。
登場作品は3
青いウパパロン
ウパパロンの強化版。モジャパン城下町では「にほんへい」名義で登場する。正式名称は不明。
3のしっぽ団は海賊なのだが、かいぞくウーパーでは駄目だったのだろうか。
登場作品は3
ピンクモーモン
モーモンの強化版。この種族である「もも」が口裂け女のような台詞を話すのが印象的。
登場作品は3
赤いいわとびあくま
いわとびあくまの強化版。
登場作品は3
デザートゴースト
ほんとはイエティの下位種のはずが、今作ではイエティの強化版。
やってくる事はイエティと同じで、雪玉を投げてくるのも変わらない。
登場作品は3
三本兵
階級は、二本兵より高く、しっぽ団四天王、三大しっぽ兵より低い。
三大しっぽ兵というものがあるが、後に記述する。
ももんじゃ
さらに偉くなったももんじゃ。実はゴムレスの正体はこの魔物である。
登場作品は1
しっぽ団四天王
初代スラもりのボスたち。しっぽの数は1本だが三本兵よりも偉い。
三大しっぽ兵とどっちが偉いかは不明。
ゴレムス(偽ゴーレム)
しっぽ団四天王の一角。技の威力は地響きを起こすほど。
動きが不自然だがその正体は、三本兵のももんじゃが操作しているマシーンだった。
漫画版でも四天王として登場を果たしている。そちらではしっぽが一本である。
得意技は「ゴーレムパンチ」
登場作品は1、2、3 漫画での初登場作品は漫画版スラもり1巻
1ではボス役として出たがなんとまさかの2以降の作品ではモブ敵に降格。持っては運べずキメラのつばさを投げつけて運ぶ。指示はひとつしかなく、主人公が乗り込まない限りはハッチが開いた状態で動くことは無い。
ドラハルトJr.(ドラゴンキッズ)
しっぽ団四天王の一角。ドラゴン一族のスーパールーキー。
部屋の水を全て吸い込み、大きな身体でのしかかってくる。ガメゴン一族のロードンとはライバル。
得意技の1つにギラがあるが、どう見ても火球を吐いているだけである。
得意技は「ギラ/水攻撃」
登場作品は1
バットン(バンパイア)
しっぽ団四天王の一角。風の刃を巻き起こすバギの呪文を使えるが、
その実態は小さなコウモリの集まり。火山にいるくせに熱いのが苦手。
得意技は「かみつき攻撃/バギ」
登場作品は1
モエール、ヒエール(ほのおのせんし)、(ブリザードマン)
しっぽ団四天王を束ねる者。二人で一組。最初は二人羽織で黒いローブを身にまとい登場した。
二人はあまり仲が良くない。
またどちらも再登場は無いがヒエールを倒した際にドロップするふぶきの剣のみ3で再登場を果たしている。
モエール
ほのおのコテからメラを次々と飛ばして攻撃してくる。
得意技は「メラ」
登場作品は1
ヒエール
回転しながら二本のふぶきの剣を振り回す。
得意技は「ふぶきの剣攻撃」
登場作品は1
ナスボー(ナスビナーラ)
漫画版しっぽ団四天王の一角。腕を伸ばすことが可能。
初登場作品は漫画版スラもり1巻
催眠術師(テンツク)
漫画版しっぽ団四天王の一角。マントを装備している。催眠術でミイホンを操っていた。
操ると同時にパワーを2倍に上げるハイパー催眠術を使用できる。
初登場作品は漫画版スラもり2巻
サジ(デザートデーモン)
漫画版しっぽ団四天王の一角。方向音痴。しっぽ団が壊滅した後も
その事に気づかず活動していた。
しっぽ団復活のさい、しっぽ団四天王の地位を唯一失わなかった。イオが使える。
初登場作品は漫画版スラもり3巻
新生しっぽ団・四天王
漫画で登場をする。しっぽの数は1本である。
サジ(デザートデーモン)
新生しっぽ団・四天王の一角。しっぽ団四天王の地位を唯一失わなかった。
詳しくは上記を
初登場作品は漫画版スラもり3巻
ヘルーツ(ヘルパイレーツ)
新生しっぽ団・四天王の一角。妖精の笛を探しに来たが、散々な目にあった。
普通のヘルパイレーツに比べて明らかに美形であり、いわゆるハーフであると思われる。
初登場作品は漫画版スラもり4巻
ヒッカ(オーシャンクロー)
新生しっぽ団・四天王の一角。実は魔界商会の一員であり、深海の秘宝を横取りするために
しっぽ団に入った。恐ろしいスピードを持っており、木彫りが得意。
初登場作品は漫画版スラもり4巻
バドフ(バードファイター)
新生しっぽ団・四天王の一角。武人キャラで、すばやい剣技と必殺技のいなずま斬りは超強力。
初登場作品は漫画版スラもり4巻
三大しっぽ兵
スラもり2でのボスたち。しっぽの数は3本。しっぽ団四天王とどっちが偉いかは分からない。
デンべえ(デンデン竜)
三大しっぽ兵の一匹。レンキン様(錬金釜)を奪うためにやってきた。
レンキン様で作ったアイテムをばら撒いてくる。スラ・ストライクが通用しない。
ジャーク(じごくのもんばん)
三大しっぽ兵の一匹。戦う際スライムナイトをくれる騎士道の精神を持っている。
武器のカマで攻撃をしてくるほか、ピンチになると大量のしにがみを召喚してくる。
ベロバーラ(ローズバトラー)
三大しっぽ兵の一匹。超巨大のローズバトラー。
ベロを垂らしており、何かが触れたらサボテンボールだろうが口に入れてしまう。
触手を振リまわして攻撃をする。
他と同じくしっぽは3本あるが、前しか映っていないため公式イラストでしか確認できない。
赤しっぽ
1のみの登場。しっぽは1本で、赤い。しっぽ団最強といわれるキメラの軍団。活動時間は深夜。
キメラ
赤しっぽの構成員。ピロの命令に従って突進してくる。
一回でも攻撃されると丸裸になり、逃げるしかなくなる。
ピロ(ベビーマジシャン)
赤しっぽのリーダー・ムーンの忠実の部下。ラッパを吹いてキメラたちを操る。
倒そうとしても帽子に隠れて逃げ出してしまう。
なぜかこいつのしっぽは赤くない。
ムーン(スターキメラ)
赤しっぽのリーダー。口ぶりを見るにはしっぽ団四天王よりも実力がある模様。
強風を起こしたり、キメラたちを呼び出したりする。
その他
ゴレみ(ゴーレム)
ゴレムスに恋をし、あこがれていた。指先から無数の弾を打ち出す攻撃をする。
しっぽが確認できない。ゴレムスと違って本物である。体色はストーンマンと同じ。
得意技は「ゴールドフィンガーファイブ」
その他の理由
階級が分からないため。漫画版では外人部隊という三本兵の一つ上の階級になっている。
登場作品は1
ロードン(ガメゴンロード)
長きにわたりドラゴン族とゴンの座を争ってきたガメゴン族の長老。
新たな四天王となるため、スライムを襲う。
そこらへんのガメゴンとは違い、火炎放射の距離が長く、力をためたスラ・ストライクでも弾かれる。
ドラハルトJr.のライバルでもある。
得意技は「スーパー甲羅アタック」
その他の理由
階級が分からないため。ガメゴンがロードン様と呼んでいるのでおそらく一本兵よりかは偉い。
ゴレみ同様、漫画版では外人部隊という階級になっている。
登場作品は1
ギガお(ギガンテス)
すべての攻撃が通用しない。手をたたきつけて攻撃する。
その威力は岩の壁を粉砕するほど。
その他の理由
一本兵にしては強すぎるため。マドハンドに命令していたため。
漫画版では四天王と同格のように書かれている。
しかし四天王のサジがへりくだっていたため恐らく四天王よりも格上。
登場作品は1のみでそれ以降の作品には登場自体はしてないが2でダブルスロットを利用して1を刺した状態で起動させてある人物に話しかけるとギガおモチーフの戦車を入手可能。
銃を持ったももんじゃ
正式名称は不明。少し灰色っぽい。
1では無敵だが、2だと簡単に蹴散らせる。
その他の理由
階級が分からないため。ボスの近くにいるため偉い可能性がある。
漫画版では外人部隊と四天王の間にエージェントという階級があるので、それなのかもしれない。
登場作品は1、2
ゴーレム(偽)
ももんじゃが乗っており、何度か攻撃するとももんじゃが出てきて乗れるようになる。パンチを繰り出す。
その他の理由
ロボットのため。
登場作品は2、3
ミニももんじゃ
正式名称は不明。小さい。くっつかれると動きづらくなる。スラ・ストライクで払える。
その他の理由
階級が分からないため。ボスの近くにいるため偉い可能性がある。
こいつも漫画版でいうエージェントなのだろうか。
登場作品は2
トロル
しっぽ団モロモロ平野捜索隊隊長。トゲ付き棍棒を振り落として攻撃する。
スラリン(主人公)にあっけなく倒されてしまう。
その他の理由
書くところに迷ったため。
初登場作品は漫画版スラもり1巻
ダゴぼう(ダゴン)
海しっぽ団の一員で、巨大なダゴン。
大砲での攻撃が通じなかったが、スラ・バズーカを脳天に喰らって撃沈する。
その他の理由
書くところに迷ったため。
初登場作品は漫画版スラもり1巻
スズのすけ(ねこまどう)
スラリン(主人公)に敗北し、復讐するべくしっぽ団に入団する。メラ、ラリホーを使える。
しっぽ団崩壊後は、猫しっぽ団を確立させる。おそらく一本兵。
初登場作品は漫画版スラもり1巻
スライバ(スライム)
わけあってしっぽ団に属しているがしっぽは付けていない。主人公のライバル。
3では設定が異なる。
その他の理由
階級が分からないため。3ではしっぽ団ではないため。
登場作品は2、3
しっぽ団ではない者
しっぽ団ではない者。念のため。
オン・ゾ・エーグ
大魔王。ペココ姫が魔王の笛を吹いたことにより復活。ドン・モジャールを操り、
ゴッドスラリンガルと戦闘になる。
登場作品は2
モクじい(じんめんじゅ)
眠っていたところを起こされ、怒っていただけであり、しっぽも確認できないため
しっぽ団ではない可能性が高い。両腕で攻撃してくる。
登場作品は2
スフィンクス
のろいのかいが
ちじょうえ
かせき
マトリョーシカ
めがみさま
以上のキャラクターは、3のボス。にじのオーブの力で命を得て暴れ回っていただけである。
しっぽ団のボス
ドン・モジャールのことを指す
ドン・モジャール
しっぽ団のボス。しっぽが7本生えているももんじゃ。(ゲームでは6本)
そのしっぽは数え切れないといわれている。
1、2では銃を持ったももんじゃを呼び出して銃撃させる。
2では、小さなももんじゃを呼び出して足止めさせることも。
3は海賊の船長風になっている。にじのオーブの力で巨大化(と3D化)して襲ってくる。
登場作品は1、2、3
シドもじゃ
メガネをかけたももんじゃ。ファイナルファンタジーに登場するシドというキャラが元ネタだろう。
ストーリー上でしっぽ団を裏切り主人公に味方するようになる。
3では、そもそもしっぽ団とは無関係の存在。
登場作品は1、2、3
2と3では似た役割だが1ではだいぶ異なる為、念の為紹介。
・スラもり1
こちらでは基本的に壊れた街の復興及び発展を行うまもの堂を開業している。全ての仕事をこなすとリア充展開し出すため耐性がない人は立ち入らないのが吉。(まぁそもそも仕事全て終わるともはやまもの堂自体に用も無いので立ち入る必要も無い訳だが…)
・スラもり2/スラもり3
こちらでは1とは打って変わって別の仲間たちと共に戦車バトル及び海賊バトルの手助けをしてくれる(デッキ編成や仲間編成など)
1とは違い、こちらはイチャイチャリア充展開もなければかなり重要施設となってるのでかなりの頻度で利用する事になる。