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楽曲情報

作詞、作曲:桜井和寿

概要

『しるし』は、Mr.Childrenの楽曲であり、ドラマ『14才の母』の主題歌。

桜井が7年間、大切に飼い続けていたリスザルの「モンちゃん」を想って書いた曲で、桜井は本作について「もう、おんおん泣きながら書いたのがこの歌だった。でも、死んだ者への言葉に聴こえすぎるところは、誰もが共感しうる恋愛の歌に聴こえるよう、自分の気持ちをコントロールしつつ書いていたかもしれないけど。」「愛情が高まった2人の物語なのか、離れ離れになる2人の物語なのか。そのどちらとも受け取れるラブソングです。」「最高のラブソングができました」とコメントしている。

サビの特徴的な歌詞を書いた理由を聞かれ、桜井は「『ダーリンダーリン』とあるが、メロディがそう歌ってくれって言ったから歌っただけ。浮かんだ後で恥ずかしくて躊躇したが、しょうがない。俺のせいじゃないから。」と答えている。また、どうやったら最後の最後で大団円を迎えることができるのか悩んでいた際、ラスサビ前のブレイクで無音になるアレンジを思い浮かび、試したら見事にハマったという。

メンバーに聴いてもらったデモ段階では、桜井和寿のピアノの弾き語りだった。

MV

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しるし(Mr.Children)
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