REM

れむ

『REM』には複数の意味がある。本項ではMr.Childrenの楽曲について解説する。

曖昧さ回避

1.2000年公開のアメリカ、フランス、カナダ合作のスリラー映画。

2.Mr.Childrenの楽曲。本項では、こちらを解説。

3.神はサイコロを振らないの楽曲。

4.その他の意味はレムを参照。

楽曲情報

作詞、作曲:桜井和寿

概要

『REM』は、Mr.Childrenの楽曲であり、映画『リアル 完全なる首長竜の日』の主題歌。

仮タイトルは「スクリーム」であり、同映画のプロデューサー・平野隆の「とにかくぶっ飛ばしてくれ!」というリクエストの元に制作され、完成した音源を聴いた平野は「Mr.Children史上、最も激しいロックであることはもちろん、日本のロックシーンでは聴いたことのないような曲」とコメントしている。

この曲について、桜井は「『リアル ～完全なる首長竜の日～』の原作を読んで、夢と現実が錯綜するようなものだったから、そういうモチーフをMr.Children的に取り入れつつ、なおかつ新しい側面を聴かせられるバランスというものを考えて。新しい感じっていうか、今度はまた何をしてくるの!?って思われるようなものをやってみたかった。」と語っている。

MV

関連タグ

Mr.Children 完全なる首長竜の日