つばめ返し

つばめがえし

ここでは四十八手（48手）の一種について扱う。

テニスの王子様のつばめ返しは、不二周助へ。

その他の用法は「燕返し」の項目を参照のこと。

概要

本項目は解説に性的な表現が含まれます。

性交における体位の一つで、受け手が身体をひねり、上半身を寝バックに・下半身を側位にした状態で挿入するというもの。

他の用法との関連性が見出せず、名前の由来ははっきりとしていない。

一説には「松葉崩し」とちょうど上下逆である事から、「そこからもう一ひねりする」という意味合いが込められているとも言われる。

実際、「挿入したまま少しずつ体位を変えてゆくと楽しくて気持ちいい」と語る愛好者は多い。

ただし人体の構造上、これを楽しむには「松葉崩し」以上に柔軟である必要がある。