概要
上白沢慧音が過ごしたとある冬の一日を描いた作品
登場人物
主人公。
炬燵に入って温まろうとしたところ
外からやって来た一匹の猫に振り回されてしまう。
・モコ
ひょんなことから慧音の家に入り込んだ白猫。
布都ちゃん風の口調が特徴。
八雲紫によって言語の境界が緩くなったため、人語を解する事が出来る。
慧音によってどこかで見たことのあるリボンを首に付けられた。
・八雲紫
冬眠中にちょっと目が覚めたので慧音の家にやって来た。
彼女の悩みを解決するため、少しばかり手助けをしてくれた。
妹を探して地上に出てきていた。
吹雪によって遭難しかけるも、モコの活躍で命拾いした。