新しき世に響き渡る、古き理を送る、ゆえに我らは[とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]―
概要
“紅世の王” 、“棺の織手”アシズを中心に組織され、16世紀初頭にフレイムヘイズ兵団との『大戦』の結果消失した当時最大級の“紅世の徒”の組織。「同胞に仇を為すフレイムヘイズを駆逐し、安寧なる世界を作る」という目的を持った戦闘集団である。その総員は万を超え、ヨーロッパのブロッケン山に要塞を築き、拠点としていた。[とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]の名はアシズに曰く「世に新しい理を作る際に、古い理に対してとむらいの鐘を送る」という意味を持つ。
メンバー
首領
九垓天秤
[とむらいの鐘]における最高幹部である“紅世の王”たち。