概要
異世界からやってきた生命体「紅世の徒」が作った団体の中で最大を誇る集団。
規模だけでなく中核メンバーである「三柱臣(トリニティ)」など、一騎当千の化け物たちを擁しており、戦力においても最大と言える。
団体としての表向きの意義は徒同士の相互扶助というありふれたものだが、実際は「盟主」による大それた「大命」を最終目的として活動している。
構成員の多くはその内容を知らされておらず、当の盟主もまた、フレイムヘイズ達との熾烈な戦いの末、現世から永らく姿を消していたが、現代となった劇中において遂に大々的な行動を再開した。
メンバー
“嵐蹄”フェコルー
“千征令”オルゴン
“吼号呀”ビフロンス
“驀地祲”リベザル
“琉眼”ウィネ
“聚散の丁”ザロービ
“蠱溺の盃”ピルソイン
“翠翔”ストラス
“道司”ガープ
“獰暴の鞍”オロバス
“朧光の衣”レライエ
“淼渺吏”デカラビア
“煬煽”ハボリム
“哮呼の狻猊”プルソン
“(真名不明)”ファレグ
“駝鼓の乱囃”ウアル
“呻の連環”パイモン
“匣迅駕”バティン
“化転の藩障”バルマ
“(真名不明)”ブファル
“(真名不明)”エギュン
“翻移の面紗”オセ
“冀求の金掌”マモン
この他、外部からの協力者として
“探耽求究”ダンタリオン
“壊刃”サブラク
がおり、フレイムヘイズたちを大いに苦しめている。