概要
DMM.comにて配信中のブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士
※腐向けタグのため、投稿時には刀剣乱舞ではなく刀剣乱腐タグを使用する場合がある。
表記ゆれ→南肥
なんひぜ、南肥を二つともをタグ付けした作品とそうでないものがあるため、検索の際はそれぞれのタグで検索を行うと漏れがない。
ゲーム内において
2019年4月25日~5月15日に開催された特命調査文久土佐藩において初出。
お互いを「肥前くん」「南海先生/先生/学者先生」と呼び合っている。
元主が、南海は武市半平太、肥前は岡田以蔵という縁深い相手であるが、南海は己を「刀工由来」であると主張している。(陸奥守吉行の事を知っており、また陸奥守も南海の事を「武市先生の」という程度に認識している様子)
ただ刀工の由来である場合も折れた肥前を脇差に焼き直したのが刀工:南海太郎朝尊であるとされるため、どちらにせよ縁深い二口である。
また陸奥守吉行と肥前忠広は坂本家所蔵の宝刀であり、武市は坂本の親戚でもある。坂本龍馬が脱藩の際に肥前忠広を持ち出したという逸話があり、その後岡田以蔵の手に渡ったとされている。(※武市の書簡には岡田が折った肥前刀を刀工・南海太郎朝尊に焼き直させたとする記述がある)
ゲーム外において
舞台 維伝 朧の志士たち(2019年11月~2020年1月)
特命調査文久土佐藩を題材とした舞台。南海の罠ダンスがとてもかわいい。
12月27日の鶴丸国永との日替わりのやり取りで一部の審神者は震えた。
また福岡での大千穐楽の二口のやり取りも一部の審神者は震えた。
特 刀剣乱舞花丸・雪ノ巻(2022年5月20日公開)
こちらも特命調査文久土佐藩を題材とした作品(後半)。花丸の南海は冷静沈着かつ穏やかな参謀、といった風合いが強く、マイペースだが頼りがいがある。
解決ののち本丸に集った二口の歓迎会の最中のやり取りも大変かわいいので必見。
特 刀剣乱舞花丸・月ノ巻(2022年7月8日公開)
冒頭で迷い猫をとらえるために肥前のフードを囮にする南海の姿が見られる。そののち肥前は膝の上で猫をあやしていた。
今作では夏休みを各々自由に過ごす事になった本丸だが、肥前は何故か「先生が何かやらかさないか見張る」と言いながら南海の研究の手伝いで貴重な休みの3日間を山で二口で過ごしている様子だった。なぜ。
特 刀剣乱舞花丸・華ノ巻(2022年9月1日公開)
遠征部隊が持ち帰った呪詛の玉鋼の研究・調査を行う南海の隣にずっと控えていた。
なぜ…。
(また報知新聞社・特別号「『とある本丸』ある日の配置図」には、本丸で肥前は研究する南海の横で寝ているとのこと)