概要
スマホゲームとして2017年に配信され、2020年にニンテンドースイッチ版がダウンロード配信される。
主人公のUFOを操作し、様々な職場で物を運んで積み上げるミッションをこなし、バイト代を稼ぐ。稼いだバイト代でコスチュームを購入する事が可能となり、コスチュームによって少しパワーアップする事が出来る。
また、各仕事には3つのお題があり、そのお題をクリアする事でバイト代がアップして更にメダルが貰える。メダルが貯まると新たな仕事を行う事が出来るようになる。
登場人物
ジョブスキー
地球の労働文化を調査しに来たUFO。
空を飛び、底部からクレーンを出して物を掴む事が出来る。
その能力を生かし、地球で様々なバイトを行い、バイト代を稼いで生活している。
アンク
大宇宙アパレルショップ地球支店の店長。
ジョブスキーのコスチュームを販売している。
地球の景色に合わせた店構えにしたというが、その外観はまんま駄菓子屋であり、子供しか来てくれないのが悩み。
一人称は「わたし」で、語尾に「~れす」を付けて話す。公式Twitterの運営も担当。
BGM
全曲・効果音共に酒井省吾氏が担当。8bit風のサウンドとなっており、メインフレーズをステージ・状況ごとにアレンジしている。
また各曲の中には「は~たらっくゆぅ~ふぉう~」というコーラスが所々入るが、これは酒井氏のボイスを加工した音源。同様のボイスは『カービィのエアライド』の一部楽曲にも使われている。
Switch版で追加されたモード「エンドレスのせのせ」と「たからじま」関連のBGMは、酒井氏の後輩にあたる大原萌氏が担当。8bit風のサウンドは初挑戦とのことで、酒井氏から直々に指導を受けたことが明かされている。
関連作品
ハコボーイ!…同じくHAL研究所開発の作品。本ゲーム内にハコボーイことキュービィが背景として所々に登場する。
星のカービィ…同じくHAL研究所開発の作品。とあるステージにおいてカービィ達のぬいぐるみが出てくる。