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ひまわりさん

ひまわりさん

ひまわりさんとは、菅野マナミによる漫画作品、およびその登場人物である。 本項では漫画作品としての『ひまわりさん』について記述する。
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概要


KADOKAWA・メディアファクトリーが発行する漫画雑誌『コミックアライブ』にて2009年10月号に初出、2011年2月号まで読切を連載し、次号の3月号から同雑誌で本連載が始まった。現在も連載中、単行本は第8集まで刊行。

2015年3月13日には、ドラマCDが『ツクル(ノ)モリ』から発売された。
制作は『HOBiRECORDS』、脚本・監修は作者の菅野マナミである。
とらのあな各店と通販にて取扱っている。

物語


『人が人を想う気持ち』をテーマとして描かれた、人間ドラマである。

学校のまん前に建つ古くてちいさな本屋さん「ひまわり書房」。店主の「ひまわりさん」がいつでも迎えてくれるその書店に、今日も誰かが尋ねてくる…。本と本屋に集まる人たちをめぐるハートフルストーリー。
引用元:コミックアライブ内ページ

メインキャラクターたちが通うのはオンボロ木造校舎の「山吹高校」(連載開始から長らく高校名が不明であったが、第48話{第6集初版119ページ左上のコマ}の幟に「山吹高校学園祭」の文字が見て取れる)
その目の前にひまわり書房があり、山吹高校と合わせて、物語の中心となっている。

作品形式および注意

オムニバス形式で、話数が進む度に、登場人物の学年も進んでいる。

主な登場人物

メインキャラクター

頬杖


本作品の主人公である。詳しくは→ひまわりさん(人物)

  • 風祭まつり(かざまつり まつり)(CV.阿澄佳奈)

Practice 2015.03.24 Maturi

ドラマCD、発売おめでとうございま好きだぁー


山吹高校3年生
ひまわりさんのことが大好きな女子高校生。2つ年下の妹(風祭風子)がおり、とても妹想い。
裏表のない性格をしており、色んな人に好かれている。
ひまわりさんに対して「好きだぁ~!」とよく告白(?)しているが、多くの場合軽くあしらわれる。
物語の初期では「入学してふた月経っていないのに卒業が危ぶまれている」ほどのおバカであったが、現在は「寧ろいい方」まで学力を上げているようである。
ひまわりさんいわく、ひまわりみたいによく笑うところが先代ひまわりさんに似ている。

らくがきまとめ


山吹高校3年生
非常に姉思いな、まつりの妹。シスコンであることを自身も認めている。バレー部所属のボーイッシュな女の子。かわいいものが好き。ファンタジーの本が好き。
姉と同様にひまわりさんのことが好きだが、姉のように本人の前で好き好きオーラを出すことはない。
作者曰く、構想当初は性別が逆だったキャラクターのひとり。

山吹高校3年生。
ややつり目のおさげ頭の女の子。まつりのクラスメイトで、クラスのまとめ役である。
まつりからは、ななちゃんと呼ばれている。恋愛物の本が好き。
ポジティブとネガティブの浮き沈みが激しく、その変わり様は周囲を驚かせる。
南亜美と一緒にいることが多い。
黒井里薫の大ファンである。

  • 南亜美(みなみ あみ)(CV.悠木碧)
山吹高校3年生。
まつりのクラスメイト。
亜美を含めた、まつり、菜々子、立花の中で最も小柄。
本全般が好きであり特に漫画が好きだがオタクといわれることには抵抗がある。
「~っス」、「~にゃー」といった語尾を使う。

  • 橘立花(たちばな りつか)
山吹高校3年生。
まつりのクラスメイト。
~べさ。~しょや。といった北海道の方言をまれに使う。
まつりからは、「りっちゃん」とよばれている。
ひまわりさんとあやめに憧れている。
作者いわく、構想当初は性別が逆だったキャラクターのひとり。
なお、菅野マナミ氏のHPでも指摘されたが名前の読みは「りつか」であり「りっか」ではない。

  • 黒井里薫(くろいざと かおる)(CV.森川智之)
ひまわりさんの兄であり、ライトノベルを主とする職業作家。妹と同じく美形である。
年齢は単行本第8集現在26歳。
なお黒井里薫はペンネームであり、ひまわりさんと同様に本名は明かされていない。
外出時はほぼ必ず和服を着ている。
初登場時は妹であるひまわりさんに対してややキツい音場を投げていたが、それは妹を心配する兄の気持ちから発せられたものである。現在は妹と打ち解けている。

高校時代に、名月夕(後述)に小説の添削指導をされており、現在でも彼女のことを「師匠」と呼ぶ。
夕とは口喧嘩が多かったことなどから、名月夕に対して苦手意識を持っている。
しかし、夕の家にしばらく世話になった過去があり、それには恩義を感じている。
先代ひまわりさん(後述)のことが好きであったが、ヘタレだったため想いを伝えられなかった。


  • 名月夕(めいげつゆう)
人気小説家。黒井里薫の師匠。先代ひまわりさんの友人。ほぼ常に和服を着ている。
「名月夕」は本名なのかペンネームなのかは不明である。
外面はおしとやかで奥ゆかしく大和撫子のようであるが、人をからかって楽しむことが好きであり、性格のよろしくない人物である。中学生時代は「口が達者でくそ生意気」。
先代ひまわりさんを、「愛していた」と言い切っている。
また、先代ひまわりさんのことでライバル視していた薫に対しては「嫌い」とも言い切っている。
作者いわく、構想当初は性別が逆だったキャラクターのひとり。

  • なぎさん
無精髭をはやした男性。
先代ひまわりさんのいとこにあたる人物で、やなぎ書店の店長。やなぎ書店は、ひまわりさんの学生時代のバイト先でもある(ひまわりさんがひまわり書房と掛け持ちでバイトをしていたのか、先代ひまわりさんが亡くなった後にバイトをしていたのかは不明)。
第16話から登場していたが、呼び名が明らかになったのは55話である。
先代ひまわりさんが亡くなった後、ひまわりさんに頼まれて書店のノウハウを教えた。

  • 朝倉さくら(あさくらさくら)
近所に住む小学4年生。
初登場時は小学2年生で、脈絡のなさすぎる言動や嘘泣き、ませたようなセリフを使う子供であった。

  • りん
小学4年生。さくらの友達。小学2年から4年にかけてかなり背が伸びた。

  • 杜若あやめ(かきつばた あやめ)
ひまわりさんの友人で写真集専門の書店を経営している。
高校3年生の黒井里薫に弁当を届けに来た1年生のひまわりさんを半ば強引に昼食に誘ったことがきっかけで仲良くなる。ひまわりさんとは親交が深く、相談相手となったりひまわりさんを家に泊めたりもする。
カメラが好きで、よく持ち歩いている。本人曰く、カメラのレンズ(指でつくったファインダーでも可)越しに人を見るとその人の感情が読み取れるらしい。

  • 大宮都(おおみやみやこ)
おでこが印象的な黒井里薫の編集さん。
小柄な体躯と声の高さから小学生に見える。実際、ひまわりさんに小学生と一度見間違えられた。
しかし年齢は黒井里薫よりも上である。

度々回想シーンで登場する女性。故人。本名不明。腰より少し下まで伸ばした白髪を腰のあたりでひとつに縛った髪型をしている。
白髪だが若く、美しい女性である。夕とは友人関係にあった。
夕が中学生の時点で高校生であったことが単行本第7巻で確認されている。
現在のひまわりさん曰く、「よく笑う人で、向日葵みたいな人」
本が非常に好きである。しかし読書に没頭するあまり書店の掃除などはほとんどせず、書店経営者らしくなかった。それでもその人柄からか、書店経営の同業者をはじめとして知り合いが多く、お客さんも毎日いろんな人が来ていた。

生まれ付き身体が弱く、病が完治する事もなく入退院を繰り返していたが、自分の命があまり長くないことを知ると、ひまわり書房に戻って現在のひまわりさんを含めいろんな人達との毎日を楽しんでいた。

「~だよ」「~だろう」といった中性的な口調であり、お客さんに対してもこの口調だったようである。また、話し相手のことをよく「おまえ」という。「おまえ」と「お客さんへの言葉遣い」を除けば、現在のひまわりさんの口調は、この人の強い影響を受けている。

作者いわく、構想当初は性別が逆だったキャラクターのひとり。

  • 先々代ひまわりさん

単行本第7巻の描き下ろし漫画に登場。先代ひまわりさんに「おじいちゃん」とよばれている。先代ひまわりさんの祖父かと思われるが、詳しいことは不明。

関連イラスト

ひまわりさんまとめ
メガネを掛けようとしてるところ
おそろい
ひまわりさん第7集



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