ひよ子(戦国†恋姫)
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ひよこ
ひよ子とは、『戦国†恋姫』の登場人物、及び木下秀吉の通称である。
CV:御苑生メイ
織田家に仕える雑司の少女。
久遠(織田信長)の命令により、新田剣丞の配下となり「剣丞隊」第一号になる。
明るく心優しい性格だが、それゆえに争いごとを好まず戦うことが苦手。
一方、雑司の経験から計算に非常に強く、隊では荷駄など兵站の管理を担っている。
幼い頃、木に登っては果実を採ったり木の上で寝たりなどしたことから、久遠ら一部の人からは「猿」と呼ばれている。
転子(蜂須賀正勝)とは幼い頃からの親友であり、後に剣丞に紹介して剣丞隊に加える。
また、剣丞の立ち位置は本来、史実の秀吉(ひよ子)の立ち位置なのだが、彼女が実際に行うことはほとんど無い。
当初はお家流を使えなかったが、『オンライン』では越前平定を前にして「千成行軍歌」を習得。
指揮下の部隊の移動速度を加速させる効果を持つ補助系の技なのだが、効果の対象が「指揮下の部隊だけ」と厳密に限定されているため、全軍に効果を及ぼすためにはひよ子を軍の総大将に据える必要がある(そのため、越前への出兵時には移動時のみ彼女が総大将を務めることになった)。また、後の検証で船の速度には適用されないことが判明している。
夢は出世して妹のちい子(木下秀長)を取り立て、共に天下太平の世を築くこと。
『オンライン』及び『EX壱』にてそのちい子が(『オンライン』では剣丞隊に保護される形、『EX』ではひよ子の部下として召抱えられる形で)仲間に加わることになり、ついにその夢への一歩を踏み出す。
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