製作:シャフトによる魔法少女まどか☆マギカに続くオリジナル魔法少女アニメ。
キャラ原案はカントクが務める。
コミックマーケットC82でPVが初発表。それから公式サイトで合計7本のパイロットPVが公開。
またクリーチャーとの戦闘異空間においては、まどか☆マギカに引き続き「劇団イヌカレー」が担当。
2013年5月、プロジェクト初の作品としてパチスロ機「まじかるすいーとプリズム・ナナ」が発売。
あらすじ
現世とは別次元の世界「可能性の王国」を支えるエネルギー・セレモーションの減少を食い止めるため、「可能性の王国」の妖精・ペカルが現世に降り立った。
現世では、セレモーションを横取りする9人の悪党「ナイン・ドリーム・ナイツ」が人々に恐怖を与えていた。ペカルは自らの兄であり「ナイン・ドリーム・ナイツ」の一員であるヒエロと遭遇するが、ヒエロの攻撃を受けてしまう。
その現場にいた少女3人組は、本来なら見えないはずのペカルの存在に気づく。ペカルが持っていた3枚のメダルを彼女たちに与えると、そのメダルは体に吸い込まれて変身が始まる。「可能性の王国」の伝説の戦士・ナナの誕生である。
登場人物
- ネガティブ至 / ポジティブ至
公式サイトで配信されているPV02の登場キャラクター。
PV02は至の内面を表している(メガミマガジンより)
兎のような姿をしたマスコット。
ペカルが白でヒエロが黒。どこぞの宇宙孵化器マスコットを彷彿させるが……?