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ら抜き言葉

らぬきことば

動詞の可能の言い方の一つ。「起きー(ら)れる・逃げー(ら)れる」など、五段活用以外の動詞の語幹に続く場合「られる」とすべきなのを、「ら」が省かれて「れる」になったもの。現代では、話し言葉としてはむしろ一般的な表現になりつつある。
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らぬき‐ことば【ら抜き言葉】
動詞に可能の助動詞「られる」がついた「食べられる」「出られる」「見られる」などから「ら」を抜いた、「食べれる」「出れる」「見れる」などの言い方の称。文法的には破格。ら抜き表現。
《デジタル大辞泉より引用》

このら抜き言葉、文法の乱れだとして否定的な意見もあれば、受身・尊敬の「られる」と区別できるとして肯定的な意見もある。
それでもなぜか「考える」を「考えれる」とはあまり言わなかったりする。
実態は「行かれる(ikareru)」⇒「行ける(ikeru)」となったような「ar」抜き言葉だとする意見もある。

派生表現

さ入れ言葉

①五段動詞の未然形に続き、使役形で「ーせる」とすべきなのを「さ」が挿入されて「ーせる」になったもの。「買わーせる・読まーせてもらう」に対する「買わーせる・読まーせてもらう」。
②助動詞「ない」の活用しない部分から「すぎる・そうだ」を続ける場合、「ーなそうだ・ーなすぎる」とすべきなのを「さ」が挿入されて「ーなそうだ・ーなすぎる」になったもの。「つまらーなそうだ・知らーなすぎる」に対する「つまらーなそうだ・知らーなすぎる」。

れ足す言葉

五段動詞の可能形で、さらに可能の助動詞の「れる」を加えて、二重に可能表現を用いたもの。「行ける・使える」というべきなのを「行ける・使える」とした類。

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