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昭和元年(わずか1週間しかないが...)から太平洋戦争が起きる昭和16年までの時代を指すことが多い。

東京大阪を中心にモダンな都市文化が花開いた。当時の文化を「昭和モダン」とも呼ぶ。しかし関東大震災世界恐慌、東北農村の荒廃、政党政治の腐敗などを受けて軍部が台頭し、絶望的な総力戦に突入していく。

同時代を表すタグとして「戦前」が使われることもある。

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  • 鬼籍に綴る

    命恋い

    「鬼籍に綴る」 六つ目の単話 とある教会の懺悔室に、二人の男と一人の女が訪れた。 三人がそれぞれ告げる「懺悔」「罪」とは一体何か……。
    12,686文字pixiv小説作品
  • 製作途中の原案ピース

    「ウィンディーネとジントラム~二つの貴公子~」その3

    先輩の春原史郎はとてもいい人で、勲はとても居心地がいい。館長のアグがそんなときに歓迎会を計画してくれるが、なんとその店は史郎と勲がひどい目に遭い、まるで人間以下の家畜の様な扱いを受けた職場「フィレンツエディット」であった。幸い予約はしていなかったために、事情を話して店を変えてもらうが、海洋動物調教師の辰子、飼育員兼清掃員の征矢野と掛川は、勲と史郎の秘密に興味を持って調べたいと思いだし、ちょっとした計画をする
  • 新聞部ミツバチクラブ失踪事件シリーズやり直し(正規ボイスドラマアニメーションバージョン)

    第一部「寒椿村」

    明治38年~39年の物語 アメリカネブラスカ州。セントルイスの万博を終えた翌年、海軍中尉であったウェスリー・プトナム中尉(デニース・プトナムこと春原史郎の父親)がフィリピン戦争で戦死した。その知らせを受け、家族は大変悲しんだが、生前からの父の遺言であった「フィリピン戦争が終わったら、またはもし私の身に何かあったら、アメリカを離れて私の祖先の故郷である日本の京の都、寒椿という村に行って暮らしてほしい」という遺志を継ぎ、日系アメリカ人家系である春原一家は、遠く日本に旅立つ しかし程なくして、日本では寒椿村の不審火があり、まだ幼い史郎を遺して母と姉、そして日本に来る船の中で生まれたばかりの弟を亡くした史郎は、一人で寒椿で生き抜こうとする。幸い史郎は春原家の唯一の男の子で、体は小さいが明治っこで逞しい。ウサギや雉を射て絞める術は身に着けてし、野草を見分けて摘み、煎じる術も身に着けていたため、金銭はなくとも最低限に生きてはいけた。 しかし井戸は枯れて水には恵まれていない寒椿、しかも今は冬。過酷な中で誰の助けも借りようとしない史郎はだんだんに弱り、無茶なものを飲み食いもしたために嘔吐や下しや発熱に苦しむ。仕事と言っても、まだ幼い史郎が働いて得る給金はほんのわずかで、一か月の生活費が2円は必要という時代に、布袋にはいつも月の給金3銭と、金平糖数粒に、強飯(こわいい)が数粒しか入っていない。射るものも害虫も何もいなくなるとなると、あとはこれだけしか口にできるものもない。水と言えば時たま降るか降らないかの雨を待つか、水瓶にたまったまま腐った汚水か、溝の水を飲むしかない。そんな生活をしていればいくら昔の逞しい事は言え、コレラやペスト、結核に食中毒になるのも無理はない。それに住む環境だって現代のように整備された良い環境ではないし、ましてや一人で野や廃屋を彷徨ってその日暮らしをする身だ。 けれども日本で親友になれた瀬戸内脩の家に拾われ、史郎は生活していくこととなるが、謎の化粧女の登場でまたもや寒椿は騒動が起きる
    27,693文字pixiv小説作品
  • 漬物じいさん鬼ん皮

    2 承知の上

    お急ぎの方は5へ。まだ余裕がありましたら3へ。
  • プロット原案集

    シナリオ原案プロット「プリーマヴェーラ春の夢」

    労咳から始まり、脚気とコレラを合併して発症してしまった病床の新聞速記者の女性の臨終旅行と人生の旅の物語のプロット。14歳で結婚し、5歳の嫡男と生まれたばかりの息女を遺し、20になったばかりで亡くなり、旧石器の時代で45歳まで生き、死ぬまでの25年間の物語。
  • 東京フラッパーガール lite

    浅草ブラン・ノワール 第四話

    昭和五年、東京。 伯爵令嬢・二宮環は自由な生活を夢見て家を飛び出し、女だてらに探偵事務所を開いている。実家から派遣されてきたお目付役・葛葉をしたがえ、探偵業務にいそしむ毎日だ。 ある日、浅草に遊びに来たふたりは、とある奇妙な女性に出会う。 女性の正体、彼女を悩ませる不可解な謎、そしてその先にある真実とは──。 暗く不安な昭和初期の空気を、型破りなお嬢さま探偵が豪快に吹き飛ばす、軽快エンタテイメント! 『東京フラッパーガール』シリーズ前日譚、第四話目。
  • 【新刊サンプル】箱庭と傾慕【安飛】

    皆様こんにちは。 2022年3月21日春コミで頒布予定の新刊サンプル【箱庭と傾慕】となります。 前回の水鏡と羨慕の続きとなっておりますが、読んでいなくても楽しめるかと思います。 以下詳細です。 ◆全年齢 ◆文庫本(表紙箔押し) ◆194p ◆1000円 安室×飛田(降風とは別個体扱い)(ブロマンス寄りの話でお互いクソデカ感情抱いてる) 【あらすじ】 昭和29年。飛田は先の事件が落ち着いた頃、並河刑事と新宿のある居酒屋で酒を飲んでいた。そんな彼らの前に一人の手品師が現れる。飛田は話半分に手品師の相手をしていたが、最後に彼は飛田に奇妙な言葉を残し消える。その次の日、安室の元に1通の手紙が届いた。差出人は永坂地世、如月島という瀬戸内海の離島に住んでいる人物からだった。封筒の中身は安室と同じ瞳の色の石が付いた金属製の栞と娘が殺されるかもしれないから守ってくれという内容の手紙。彼女の娘である永坂織莉子はアジアのゴッホとも呼ばれる天才洋画家として知られていた。その手紙を確認するとすぐに安室と飛田は永坂家に向かう。だが、到着した彼らを迎えたのは殺されるからと聞いていた永坂織莉子だった。彼女は驚くべきことに安室と同じ青色の瞳を持っていた。青い瞳、洋画家、箱庭。安室と飛田が島に呼ばれた理由とは。 以上になります。 頒布は春コミと通販はBoothにて行います。安心Boothパックによる匿名配送です。 本作品はフィクションです。 実在する人物、団体等とは一切関係ありません。 2/6から5日間ツイッターにて部数アンケを取らせていただきます。 ご協力いただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。 Jelly Fish
    15,102文字pixiv小説作品
  • 製作途中の原案ピース

    「Mrナイチンゲールス」その6

    十は初めて、病院内でもまずいと評判の給食を味わう事となる。辰雄は一度食べていて、吐きそうなほどまずかったために躊躇している。十は、給食を頑固にも食べない二人の子供のために「十君が食べたら僕らも食べるよ」という約束をしていたために、恐る恐る食べるが、十は「とっても美味しいじゃないか!」とご満悦。それを聞いた辰雄、山岡、小口も恐る恐る食べるが、山岡も小口も「これはお替りをもらいたいほどうまい!」と大絶賛。しかし辰雄は、その給食を食べると不思議そうに眼を見開き「この給食の味…まさか…なぜ…」と涙ながらに呟く。なぜならそれは、行方不明になっている父・春原史郎の作る料理の味と全く同じだったからだ。愛する父の手料理の味を忘れるはずがない。史郎は生前、栄養教員の職に就いていたこともあった栄養管理のスペシャリストであったが…まさかここで父が働いているとでもいうのだろうか? 数日後…小口が肺炎を起こして亡くなってしまう。辰雄は、その時に体調が悪くて寝ていたために、小口の看護が出来なかったと嘆き、僕は看護夫失格だと強く自分を責める。そんな辰雄を慰めるために元・新聞部ミツバチクラブのメンバーたちはミツバチ同窓会を決行。。 そこで埋めたタイムカプセル開封をするが、なぜか小学6年生の頃に埋めた十の宝物はカギだ。ピアノのカギなのか?車のカギ?はたまた冷蔵庫のカギなのか?
  • 彫飛天

    学生時代に書いたオリジナル。昭和初期の刺青彫師とその客の挿絵画家の話。
  • わたしが溶けて消える前に。

    三、月夜にとける。

    昔語りをしようか。 昭和のはじめ、とある屋敷で起きた小さな恋の物語だよ。 そのお屋敷にいた清彦坊ちゃまが亡くなったことから始まる物語。 坊ちゃまにそっくりだったがゆえに連れてこられた、貧しい生まれの娘、チセ。お屋敷に仕える下男の孫、草太。 自分を消して、清彦坊ちゃまになる。でないと、自分だけじゃなく、草太まで奥様から酷い仕打ちを受けてしまう。 追い詰められた幼いチセは、ある日とうとう屋敷から逃げ出そうとする。 「このままじゃ、あたしが消えてしまう!! あたしが清彦坊ちゃまに溶けて消えてなくなってしまう!!」 泣きじゃくるチセに、草太は「オレが“チセ”を預かってやる」と約束する。清彦坊ちゃまを演じて、辛くなったら二人きりの時にだけ、“チセ”に戻ればいい。この世の誰もがチセを忘れても、オレだけはずっとチセを覚えておいてやると。 その草太の言葉に救われたチセは、清彦坊ちゃまとして暮らす決意を固める。草太がいてくれるなら、草太が“チセ”を預かってくれているから。 そんな健気な努力を打ち壊すような提案を、奥様がなされた。清彦に結婚を――、子ができぬと言うのなら、草太にでもやってもらえばいい。 我慢の限界だった。 チセも、草太も。 二人は手を取り合って屋敷から逃げ出した。 「預かっていた“チセ”を返す」 チセは「倉本千世」となり、「倉本草一郎」と名乗った草太の妻になった。 戦争の足音は確実に近づいていたけれど、それでも二人は幸せだった。 チセの腹に子ができたと喜んだ矢先、草太に召集令状が届いた。 チセを悲しませまいと笑う草太が言った。「今度は、お前が“草太”を預かってくれ」と。 オレは絶対に帰ってくる。それまで預かっていてほしいと。 倉本草一郎として出兵した草太。子が生まれることを楽しみにしていた草太。 けど、彼は二度と帰ってくることはなく、預かったままの名を返すことはできなかった。 老婆が、ひ孫娘の退屈しのぎになればと語った物語。 与太話のようなあり得ない設定だけど、それは本当にあった出来事。 昭和のはじめ。ひっそりと咲いた小さな恋の物語。 ―――――――  第三話です。  もっと細かくチセと草太の新婚生活を書いてもいいんですけどねえ。(つーか、書いてみたい) 服に縫った名札の名前を愛おしそうに眺め、指でなぞるチセ――とか。「ソウさんが大事にしてくれた名前だからね、つい見とれてしまって」……みたいな。草太だけに働かせるのは申し訳ないからって、チセも清彦坊ちゃまとして得た習いで港湾で働くと申し出る、たとえば英語を使って……とか考えたけどやめました。戦時中に英語はないわ。  チセが最初自分の名前も書けない子だったと設定しましたが、あの時代なら特に珍しいことでもなかったようです。わたしの曽祖父(明治生まれ)は字が書けなくて、祖父の弟が亡くなった時に墓を作ったんだけど、その時の書類を代筆してもらったせいで思いっきり間違って登録されてしまっていたそうな。「松次郎」の息子「政二」が亡くなって墓を建てたのに、建立者が「政次郎」……。誰やねん。曽祖父と大叔父が合体してしまいました。  一応、チセは大正十五年、草太は大正十三年生まれという設定です。大正十五年……わたしの祖母の生まれ年……。生きてたら今年96歳です。寅年生まれだよ。(そのへんから千人針ネタも入れたかった) これからも、よろしくお願いいたしますm(__)m
  • 製作途中の原案ピース

    これから執筆をしていくシナリオの考案的シナリオ(まだまだ話はぐちゃぐちゃかもしれせん)「メディカル割烹マン」冒頭

    ピアニストであり、またの姿が病院や小学校で栄養指導員を務める管理栄養士(まだ国家資格がない時代だが) そんな春原史郎が、小学校の栄養士・清水千歳と力を合わせて、病院の激マズ給食を改革し、平和な医療栄養環境を作っていく物語。新聞部ミツバチクラブが、学生デモ抗議だったのに対し、こちらは医療従事者と患者の改革運動の話である。 史郎のかわいい愛息子で看護夫の春原辰雄が膀胱がんを宣告されてしまい、彼の闘病生活を支え、職での病状改善を信じて戦う父と、食の医療的力を信じる辰雄をはじめとする患者たちの想い またヒューマン的なくらい物語になりそうだに。 1年以上前に書いたメディカル割烹マンとはだいぶ話が改変されて違くなり、少し「理屈的」「理論的」「哲学的」な軽く文学臭い物語になりそう…でもこういうの私、大好きだに。
  • 製作途中の原案ピース

    金の粉舞う夜に3

    リーダーとして事件に負い目を感じている絹重は何としても、資金を集めるといって朝から晩まで寝ずに働き、自らの生活費も学費もなくした募金金に当て、食事をとることもなく、どんどん痩せて窶れ、彼女は暑く化粧をして髪と頬には油を塗り、さらに着ぶくれをして体の不調と変化を画して過ごしたが小平と辰雄にはバレバレだった。しかも絹重が3年分の学費を返済に充てて、今学期限りで退学を考えているという事を知り、それだけはどうしてもやめさせようと全員で必死に絹重の自主退学を阻止する計画を練る。 絹重はあまりの衰弱で肺と心臓を傷めてしまい、入院をする事になってしまうが、そこでもう臨月くらいの腹部の大きな女性とその亭主と思しき男性と会う。のちにこの二人こそ、絹重の亡くなった継父母であることが分かっていく。二人はこの病院で記憶の姿として生きていたのだ。
  • 製作途中の原案ピース

    製作者用シナリオ「すずらんの里」

    史郎とトミの帰還と時代の再現… 辰雄と絹重の結婚… 結婚式にビーチボーイズ登場! タイトルのすずらんの里とは、すずらんの咲く高原の里という意味のほか、学生下宿寮「すずらん館」の里という意味でつけております。もちろんテーマソングもばっちりビーチボーイズで! ビーチボーイズファンの作者からしても、書いていてとても高揚としてきます!特にアニメーションの中にビーチボーイズがイラストで描くのが楽しみで仕方がない。作者もヒロインの絹重同様、アル・ジャーディンの大ファンなのです。私もきっと30,40年代に生まれていたのなら現役時代に大熱狂だったんだろうとおもう…若い頃のアルにお会いしたかった。でもビーチボーイズはみんなおじいさまになった今でも皆さんとても素敵なんですよ!
    25,514文字pixiv小説作品
  • 鬼籍に綴る

    獄落

    「鬼籍に綴る」 一つ目の単話 恐怖とはなにか、人間誰しもが一度は抱くその感情。 主人公の「鷹辻」はその真骨頂、最果てを探そうと決意する。その小さなきっかけのお話。
  • 鬼籍に綴る

    鬼籍に綴る

    「鬼籍に綴る」 最終話 この話のみ他の作品を読んだ上で最後にお読みください。 「鷹辻」が辿り着いた桃源郷は一体どのような場所だったのか、そこに待ち受けていたのは、誰なのか
  • シナリオ完成版

    「昭和42年新聞部ミツバチクラブ失踪事件シリーズ」第三作目「蛍池の詩(大正8年〜昭和20年くらいまで)」

    初子を亡くした悲しみを乗り越えて、すぐに解任したトミは8か月後には新たな子が生まれ、史郎は15歳にして父親となった。辰雄と綾子と名付けられた双子は元気に育ったが、辰雄には史郎と同じく心肺と腎臓未発達の障害がある。小学校に上がった辰雄は、腎臓に障害があるのに「学校の手洗いには泥男クロプシーが出るんだ」ととても怖がって学校の手洗いには行けずに、いつでも学校を出ると、帰路や家で失禁をしてしまっている やがて昭和7年2月には女の子が生まれ、同じ年の4月1日に生まれた兄・修の子、瀬戸内絹重ととても仲良くなるが、太平洋戦争が始まると、持病もなく健康だった修には召集令状がかかり、戦地に行く事になってしまい、まだ16歳にならない絹重を親友の勉に任せる。本当は史郎に任せるところだが、この頃の彼は母と同じ結核と脚気に苦しんでおり、なおかつ9児の父であるため、これ以上の負担はかけられないと勉に預ける。 しかし勉もまた戦争に行く事になってしまい、修と妻のツタキ、そして勉と史郎の妻のトミは戦死をしてしまっている通知を受け、史郎は大変ショックを受ける。 8月の15日の終戦になると、史郎も子供たちの前で大量の血を吐いて、高熱の末にホテイアツモリ荘で亡くなっていく。残された麻子と辰雄はネブラスカの叔父からの声掛けでに渡っていき、絹重は懐妊をしているカヨに連れられて、勉が最期を過ごした満州に渡っていく
    23,797文字pixiv小説作品
  • シナリオ完成版

    製作者用シナリオ「コスモス湖岸」

    以前はこれで終わりだったが、最終部「夢のもつれ」に続く。 ドリス・デイの映画は、本当に脚色して思わず盗みたくなるロマンチックな台詞ばかりなので、堂々と台詞の一部だけもらってしまっている! 特にプロポーズや求愛のセリフは私では思いつかなかったロマンチック過ぎる劇的な台詞ばかりだったので、所々で使用してある。もちろんシーンも、面白かったりロマンチック過ぎるシーンはネタを抜粋してもらってある。趣味のフリー公開とはいえもちろん丸パクリはしていないが この物語では、時空乱流は何度も起きるが、最終的に真実も分かって、再会を果たして全員が幸せになるという終わりである。最後は、トミと史郎が何十年越しの新婚旅行をし、史郎は冤罪で死刑執行にかかる 最終部は、ドリス・デイ映画の色を濃く作ってある。絹重は、辰雄と長年みたがっていたドリス・デイ映画を見に行き、十もそれを見るが、看護員になったはずの十が「四月のパリ」と「マーメイド作戦」を見て船乗りに憧れ、船乗りへの転職を考えるというのが最終部。最終部では、実は本当は失踪事件とは、第二次世界大戦で死んだメンバーが実は死んでおらずに別時空へ飛ばされただけでそこで幸せに生きているという物。舞台は昭和20年~42年
    31,754文字pixiv小説作品
  • 鬼籍に綴る

    亡者の踊り

    「鬼籍に綴る」 四つ目の単話 「鷹辻」の古き親友である「土浦」は喫茶で二人の出会いに花を咲かせていた。 そんな彼は「死のうと思う」と口にし、そのまま鷹辻の手を引くのであった……。
  • その柳の下に

    【長編創作BL】その柳の下に(四)

    ※本文中に性的な表現があります http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5234112←前 次→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5234248 ********* Twitterで頂いた『架空の文豪をモデルにしたセピア系BL』というネタ振りから生まれた作品です。
    21,778文字pixiv小説作品
  • 覗き穴

    覗き穴 上

     ㅤ覗き穴の向こうにいたものは、ひと目でとき子の網膜に焼き付いた。  こわがりのとき子は、夫の宗孝に連れて来られた見世物小屋であるモノを目にする。  たった一時のそれとの邂逅が、次第にとき子に秘められた熱情を覚えさせ始め……。 ※当作品は、Makes-私のセイの二次創作として仕上げた作品です。作中に登場する一部をそれから拝借いたしました。 原作のアプリを知らない方でも、物語に入り込めるように仕上げました。よろしければ、最後までお付き合いよろしくお願い申し上げます。

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