アクシズ(Mo4)
あくしず
以前はゲームに登場する方のアクシズも漢字表記であったが、現在は
亜九静→MARIKINonline4の製作者。実在の人物。
アクシズ→MARIKINonline4のキャラクター。(本項で解説)
と明確に区別されている。
シュミタロウと同様、混同しないよう公式から注意喚起がなされている。
ちなみに「アクシズ」だけで検索するとガンダムが出てしまう為、
「アクシズ Mo4」や「アクシズ MARIKINonline4」と一緒に検索すると混同せずに済む。
武器 | ハンマー、音響機器、ビール瓶 |
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一人称 | 俺 |
普段は地元でDJ活動をしている、作曲家の沼。
豆腐メンタルの持ち主で、毎日泣きながら
飲酒と禁酒を 繰り返している。
(公式ホームページ、キャラクター紹介より引用)
「沼」と呼ばれる種族のひとりで、顔に「亜」と描かれている。
無表情かと思いきや、文字が伸びたり曲がったりフォントが変わったり、お酒を飲んだ時には顔を赤くしてうねうねしたりと、同じく顔が文字で構成されている氷虎よりかは意外と表情がわかりやすい。ただし、あくまで目や口などのパーツは存在しない。目が無い設定を活かしアビリティ「目があるって不便だな」は目潰しが効かない効果となっている。
オオモリシティに一軒家(通称アグハウス)を所持しており、頻繁にほかの沼や客人が彼の家に集まるが、壁を破られたり、創作料理で爆破されたり、家の全ケーブルをソテーにされたりと深刻な被害が相次いでいる。
挙句の果てにはアクシズ自身のアルティメットスキル「Explosion Axez house」でシグキン、Jack、マリキンの3人が爆弾を持ち込んでお邪魔することでド派手な大爆発を起こすという演出がある。もはやニコニコ本社爆破さながらのお約束のように扱われている。
エクレアと共に過去のシグキン達の騒動で破壊された各地の街を復興活動を行っていたが、突如として音信不通・行方不明になり、のちにホモビ型ロボットに捕らわれている形で発見された。
救助されしばらく昏睡状態にあったが、のちに回復し動けるようになり、共に助け出されたエクレア、そしてバチキンと共に本物かドブ水か確かめるには飲むしかない「下水天然水」を嫌々ながら探す羽目になった。
その後しばらくパーティを外れるが、ラストダンジョン突入の手前で再度仲間に編成することができるようになる。
控え時はアグハウスにいて、話しかけると「俺を呼ぶなよ。」と同行にはあまり乗り気ではない。
まあ、有無を言わせず連れ出すことができるので別段問題はない。
( 亜 )「あsdヴぃんdyjばるvん@🚫ア!!」
本編の5年前、シグキンとバチキンが創った「小麦粉おいしい帝国」の四天王として悪の道に走った過去がある。
巨大なハンマーを相手に叩きつける基本技「ハードスタンプ」はロボット系の敵に1.5倍のダメージが入る。物語後半はロボット系のエネミーが多く登場するため、大きな火力に期待できる。
スピーカーを呼び出し爆音で攻撃する「ワンショットフロア」で取得したAPPを、残存APPが多いほど威力を上昇させる「グロウルパーリー」に使ったり、もしくは自身のAPPを味方に分配するサポート技「スーパーダイナミクス」を使うなど、APPの扱いに長けた沼。
オリジナル曲でフロアを湧かせる大技「マッドキラーマシン」では味方を50%の確率でマジ覚させ大きく強化することも可能。
「クレイジーハイボール」を使用すると泥酔し、攻撃力と敏捷が倍になるが、言うことを聞かずにビール瓶で敵を殴り始める変わったスキル。味方をぶん殴ることは無いので安心。
ちなみに泥酔状態はアルティメットスキル「Explosion axez house」使用後にも付いてくる。ヤケ酒…
アビリティ「A-マキシマイザー」を開放すると一部のスキル発動後に確率で「エキサイト」という固有形態に入る。
エキサイトは攻撃力が上昇し、被ダメージ量をカット、さらにターン終了時に追加攻撃も発動するてんこ盛りバフ。マジ覚や泥酔も重複するため育てれば一線級の火力を叩き出すことも出来る。
レッドギア装備で発動する戦場で締切ギリギリで曲作りを決行するSPスキル「ギリギリコンポーズ」は成功すると敵全体に大ダメージを与え確定でエキサイト状態に突入する大技。
しかし1/3の確率で失敗した際は即死&MPが0という重すぎるペナルティが発生し一瞬でお荷物になってしまう。
エキサイト状態で使用すれば確実に成功するため、タイミングを計ろう。
- パーティに編成していない時はアグハウスに居るが、たまにオオモリシティにあるライブハウスでDJイベント「Growl Parry‼」を開催しており、そこでしか手に入らない家具が存在する。
- 二次創作でギザ歯設定を付けられやすいが本編には無い設定どころかそもそも口が無いので注意。