概要
TOGに登場するアスベルとヒューバートの腐向けカップリング。
所謂兄×弟である。
幼少期はやんちゃなアスベルが気弱なヒューバートをいじめていたものの、とても仲の良い兄弟だった。
しかし王都地下でのとある事件以降、ヒューバートはストラタに養子に出され離れ離れになってしまう。
そして青年期(7年後)、ラントがフェンデルに強襲された際に兄弟は再会したがヒューバートは幼少期とは打って変わって生真面目だが捻くれ者な性格になり兄にもかなり冷たく当たっていた。
そして紆余曲折ありヒューバートが正式に仲間になった後、色々あり(この部分に関しては「ヒューバート」の単体記事に記載されている為割愛)幼少期程ではないものの仲の良い兄弟に戻っている。
青年期は普通に仲の良い兄弟だが、アスベルは割と普通なものの、ヒューバートが7年間で拗らせてしまったのかかなり重度のブラコンになってしまっている。(系譜編で更に悪化した模様)
そのブラコンっぷりは本人は隠しているつもりだが兄以外のパーティーメンバー全員に完全にバレており、果てはユ・リベルテの一部の貴族の女性に噂が立つレベルでバレバレである。
(パスカルにははっきりと「お兄ちゃん大好きだもんね~」と言われる始末)
実はアスベルは無自覚ドS(恐らく弟に対してのみ)という面がある。(詳細は下記URLの「弟が欲しい」チャット参照)
ヒューバートは兄の押しに(かなり)弱い節があり、この点に関してはシェリア・ソフィに言及されている。
余談だがアスベルは「弟想い」、ヒューバートは「兄想い」という称号がある。
(ちなみにTOGfで追加されたDLCチャット「弟が欲しい」にて幼少期に頬を抓ったりしていじめていた理由がアスベル本人の発言により「ヒューバートの反応が可愛くて」ついいろいろやってしまったと判明する。アスベルはこの発言の前に「あれは愛情表現の一種」と言っている。 該当のチャット→「弟が欲しい」)