最後の最後に遺った話。
「友達なんかに、なりたくなかった」
『紅く染った後悔が、浮かんだ空を染め上げて』
概要
目の届かない話。
じん(自然の敵P)によるVOCALOID曲。
カゲロウプロジェクトの楽曲の一つ。
ボーカルは初音ミク、PVはしづが担当している。
2018年9月14日20時にPVがニコニコ動画、youtube上で公開された。
投稿2日後の2018年9月16日にニコニコ動画で殿堂入り達成。
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登場キャラクター
主人公はアヤノ。
作者のツイートによると、「宙に浮いてからの数秒の曲」＊。
他曲との関連
ロスタイムメモリー、アヤノの幸福理論、サマータイムレコードを混ぜて創られた作品である†。
タイトルがロスタイムメモリーとの対になっている。
スポーツ用語においてアディショナルタイム、ロスタイムはほぼ同義の言葉。
アヤノの楽曲といえばアヤノの幸福理論があったが、こちらは家族への思いと彼女の葛藤を描いていたのに対し、本曲は終始彼のことを叫ぶ内容になっている。
本曲のMVはモノクロの鉛筆画のようなタッチが中心だが、同一の演出がされている楽曲に透明アンサー、アヤノの幸福理論がある。
出典
＊じんのTwitter
†じん「メカクシティリロード」インタビュー｜5年半の時を経て「カゲプロ」を再装填させた理由
関連イラスト
関連タグ
じん(自然の敵P) しづ カゲロウプロジェクト
アヤノの幸福理論 ロスタイムメモリー 透明アンサー
如月シンタロー アヤノ
シンアヤ
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