「ミルカ姫の…愛が…」
「アヒルマンを生んだ」
概要
盗賊のおかしらことスライの呪われた姿の成れの果て。
事の発端はギリ軍のモンクがミルカ姫にアヒルになる呪いをかける薬入りの料理を食べさせようとしたが、コパール城攻略の際におかしらがその料理を盗み食いしたことが原因であり、計らずもミルカ姫の身代わりとなった。
ミルカ姫救出後に徐々に症状が現れ、最初にアヒルの口になり、最強大臣戦ではついに完全なアヒルとなる。しかし、そのおかげで空を飛んで大臣の攻撃を回避することが出来たのが不幸中の幸いであった。
コパール城攻略後も元に戻ることが出来なかったが、アダムスキーの助言で「愛する人からのキス」で呪いが解けると言われたので、ミルカ姫がアヒルにキスをした。
人間の姿に戻ったかと思ったら…
メイン画像のような、体は人間、顔はアヒルの新種のモンスターとなってしまった。
アダムスキー曰く「あれならアヒルの方が幸せだった」とのこと。
その後、ヤケクソになりニケを無言で追い回す。
元に戻れなかった理由は愛する人が二人いる場合、二人分のキスが必要らしく、闇のお姉さんのキスにより完全に元に戻った。
言うまでもないがその後、子分たちからかなり羨ましがられた。