『魔法陣グルグル』のアダムスキー
概要
『魔法陣グルグル』の登場人物。
自称、天才芸術家を名乗る発明家の老人。
その高度な技術による発明品は性能が高いため、すぐにトマに尊敬されるようになり、トマの師匠となる。女性の尻(アニメ第2作目では大人の事情でほっぺ)を触るだけでその女性が有望かどうかを見抜く。美的センスは皆無であり、発明品の大多数はデザインが気味悪がられている。徐々に発明品の規模は大きくなり、最終的には空を飛ぶ船まで作れるようになる。
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その他のアダムスキー
アダムスキーとはポーランド系の姓である。綴りは"Adamski"。
- ジョージ・アダムスキー(George Adamski)
おそらく世界で最も有名なアダムスキー。
彼が撮影した『空飛ぶ円盤』は『アダムスキー型』と呼ばれ、UFO像の最も典型的なイメージとして浸透している。
創作上で(特に一発キャラ扱いの)異星人は、基本的にアダムスキー型円盤を駆っている。
- アダムスキー少尉(デラーズ・フリート)
機動戦士ガンダム0083の登場人物。トリントン基地襲撃時、ドム・トローペンに搭乗しアナベル・ガトーを援護した。
- アダムスキー母娘
漫画『ベルリンは鐘』の登場人物。母はアダムスキー夫人、娘はアダムスキー・ローズ。
- その他