概要
ビッグバングランプリの現役レーサーであった頃のブンブンとビュンディーがしのぎを削っていたサーキットのひとつ。バクアゲ19にて二人の回想で語られた。
コースの詳細な内容は明かされていないが、フィニッシュライン手前には「安全にゴールまで行けるが遠回りになる」ルートと「落下しリタイアになるリスクを伴うが勝利への近道になる」ルートの分岐点が設けられている。
この時先頭を走っていたブンブンは勝利に拘るあまり、リスクを排除する思考に傾いて遠回りルートを選んだのに対し、最後の最後まで勝利を諦めなかったビュンディーはリスクを承知でショートカットを選択。結果としてギャンブルが功を奏してビュンディーが優勝したが、一方でそれを逃したブンブンは現在まで嫌な記憶として引きずっている。